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基礎の工事がはじまってから、早いもので2か月。 工期の遅れなどもあり、やっと4棟中2棟の上棟を行いました! 幸い、良い天気でありがたいです。 棟梁2人を合わせて、職人さん14人での棟上げになります。 一日で終わらせないといけないそうで、 普段よりも多くの職人さんに来てもらっています。 今回は、神奈川県産の木材を使っています。 また、プレカットのため予め切られた状態で来ます。 なので、端材は少しだけ。これも捨てずに、DIYなどで使いたいと思います。 一部は現場で手刻みでする
建物の模型やパースだけだと、暮らしのイメージが伝わらないなーと思っていたので、友人のイラストレーターの千絵さんにイラストにしてもらいました!住んでいるところも茅ヶ崎で近いですし、大地の再生によく参加されていて、考え方も根底で通じるところがあるなと思っていました。 今度『杜人』の上映会も一緒に企画しています! 千絵さんのサイトはこちらから! 今回意識したところとしては、建物が中心というよりも、 人の暮らしぶり、雰囲気が伝わってくること 生き物も一緒に暮らしていることが伝
微生物舗装に使う材料の1つ、もみ殻燻炭。 竹炭よりも細かい隙間に入っていき、微生物の住処になります。 ただ、これをつくるのがけっこう大変なんです! 材料は以下の通り もみ殻(今回は8袋) 燻炭器 スコップ(かき混ぜる) レーキ(もみ殻を山にする) 水(最後の消火にかなり使います) だいたい1反の田んぼから3袋分ぐらいのもみ殻が出ます。 もみ殻はもみ殻袋に保存しているのですが、それが大きい! 軽トラに載せるのが1人ではやっとです(笑 今回はこれが8袋。いけると思