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2泊3日のLCC北海道女子旅!〜重量制限に悩まされない、必要最低限な持ち物〜

こんにちは。アフリカ研究会のKADOTAです。

今回は、11月後半に雪の降り始めた北海道(新千歳)に女子3人グループで2泊3日の旅行に行った時の持ち物を紹介したいと思います。

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ちなみに、私は都内の大学に通う、旅行が大好きな女子大学生です。

私は
「贅沢をして質の高い旅行をする」
ということよりも、その分節約できるところは節約して、
「いろんな場所にたくさん旅行に行く」
ということをモットーにしています。
そのため、LCCを使うことが多く、毎回重量制限に悩まされます。


今回私が降り立った新千歳空港への東京の空港(成田)から発着するLCCは、
・ピーチ・アビエーション
・春秋航空日本
・ジェットスター
・スカイマーク
・エア・ドゥ
の5つです。

各航空会社の、手荷物料金の課金なしの、最大手荷物重量は、

・ピーチ・アビエーション → 7kg (機内持ち込み)

・春秋航空日本 → 7kg (機内持ち込み)

・ジェットスター → 7kg (機内持ち込み)

・スカイマーク → 30kg

(機内持ち込み10kg + 預け荷物20kg)

・エア・ドゥ → 30kg

(機内持ち込み10kg + 預け荷物20kg)

で、スカイマークと、エア・ドゥは、LCCといえども他の3つに比べて1.5〜2倍ほど航空券が高いため、機内持ち込み手荷物の最大重量も、他の3社に比べて多く、なんと預け荷物も20kgまで無料で預けることができます。

私は今回、値段と時間の条件が一番良かったピーチ・アビエーションを利用しました。

受託手荷物の追加料金は、20kgまでの荷物が1つにつき+1700円ですが、追加料金無しを目指して、機内持ち込み荷物の7kg以内を目標にパッキングしました。

荷物は大きく分けて、

①貴重品

②電子機器

③洗面用具

④衣類

の4種類です。


まず、①貴重品

・財布(現金、クレジットカード)
・健康保険証
・学生証
・携帯電話

4点です。

健康保険証は、万が一の時のため、学生証は、どこかでお得な学割を受けることができるかもしれないため、一応毎回持ち歩いています。

貴重品はいつでも取り出しやすいように、このポシェットに入れて、常に身につけるようにしていました。

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(日中は、大きなリュックではなく、この小さなポシェットを持って出歩きました。)

次に、②電子機器は、

・携帯電話の充電器
・モバイルバッテリー

2点です。

「重たいし、鞄の中で場所を取るし…」という理由から、今回はカメラを持っていきませんでした。でも、重さ的にはカメラを持っていっても問題はなさそうでした。鞄にスペースがある人は持っていっても良さそうです。(上の小さなポシェットには入りませんでした…)

次に、③洗面用具は、

・シャンプー
・リンス
・ボディソープ
・洗顔
・化粧水
・乳液

6点です。

宿泊先のものを使うのも良いと思いますが、普段使っているものの方が安心なので、毎回家から小分けのボトルに必要な分量だけ入れて持っていきます。

最後に、④衣類です。

・ボトムス1本
・セーター2着
・極暖(ヒートテック)2着
・ウルトラライトダウン

4点です。

これは、1日目の服装以外に持っていった衣類です。
私はオシャレよりも防寒を重視しました。笑

ちなみに、1日目の服装↓

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ボトムスは少し重たいので、軽量化のために1日目と3日目は同じものを着たため、1本だけパッキングしました。

また、すでに北海道はマイナスの気温だったので、着ていったロングのダウンコートに加えて、薄いウルトラライトダウンも持っていきましたが、あまり必要なかったです。

そして、マフラーとニット帽は必須です。あるのと無いのでは体感温度が10度くらい変わってくるレベルでマフラーとニット帽に助けられました。

こんな感じで、33Lのリュックに詰め込んで、5kgで飛び立ちました。(そのうち約1kgはリュックの重さです。)

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こんなにパンパンになりました。
(お土産分の容量は開けとくべし!)
(セーター2着はかさばってしまった…!)

こんな感じで、必要最低限で、すごくズボラな感じがしてしまいますが、私が11月の2泊3日の北海道旅行に持っていった持ち物の紹介でした!!

お土産は1kg以内に収まったので、帰りも総重量6kg程で帰ってきました!

これだけでも不自由なく、すごく充実した旅を過ごすことができるので、是非参考にしてみてください!