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盛岡競馬場コースの特徴🌈

盛岡競馬場は、地方競馬場の中でも
1周1600mのダートコースと1400mの芝コース
かあり、地方競馬場で芝コースも併設するのは
盛岡競馬場だけです
芝・ダートとも幅員25m、直線の長さは約400m
また、芝・ダートともコース全体の高低差が約4m
あり、地方競馬としては珍しい大きな高低差を持つ
コースとなっています

 特徴
コースの概要
 ★ダートコース
 一周
 1600メートル
 幅員
 25メートル
 最大高低差
 4.4メートル
 フルゲート数
 
16頭

 距離
 
1000メートル
 1200メートル
 1400メートル
 1600メートル
 1800メートル
 2000メートル
 2500メートル
 2600メートル
 
 
★芝コース
 一周
 1400メートル
 幅員
 25メートル
 直線の長さ
 約400メートル
 最大高低差
 4.6メートル
 フルゲート数
 14頭
 距離
 1000メートル
 1600メートル
 1700メートル
 2400メートル

 ※ナイター設備なし

脚質別の勝率
ダートコース
 1000m
・逃げ馬55.6%
・先行馬27.8%
・差し馬5.6%
・追込馬11.1%

 1200m
・逃げ馬44.5%
・先行馬22.7%
・差し馬29.6%
・追込馬: 3.2%
 
 1400m
・逃げ馬32.4%
・先行馬23.5%
・差し馬37.2%
・追込馬6.9%

 1600m
・逃げ馬28.9%
・先行馬20.4%
・差し馬39.8%
・追込馬10.9%

 1800m
・逃げ馬22.3%
・先行馬20.2%
・差し馬38.4%
・追込馬19.0%

★芝コース
 1000m
・逃げ馬45.0%
・先行馬22.5%
・差し馬28.4%
・追込馬4.1%

 1600m
・逃げ馬24.6%
・先行馬18.0%
・差し馬48.6%
・追込馬8.7%

短距離レースでは逃げる脚質の馬が有利で、距離が
長くなるにつれて差し馬や追い込み馬の勝率が上がる傾向がみられます

これらの特徴により、盛岡競馬場はレースの展開において戦略的な要素が求められる場所となって
おり、高低差は馬のスタミナやスピードに影響を与えるため、レースの予想にも一層の緊張感をもたらします

ご参考までにお送りいたします🍀

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