講評から学ぶ【2024創作大賞を終えて】
2024年の創作大賞が終わりましたね!
私は今回初めてお仕事小説部門に応募したのですが、箸にも棒にもひっかからずでした(泣笑)
受賞された方、おめでとうございます!
また来年、がんばってみたいなと思います。
それで…
創作大賞を終えての各会社様からの講評を拝読したのですが、今後の創作のヒントになりそうなことがたくさん挙げられていたので、未来の私に向けてメモ程度にまとめておきたいと思います。
講評、いくつか抜粋
角川ホラー文庫様
「既視感」を覚えるものが多い…。書籍化する作品については「新しさ」が欲しい。
メディアワークス文庫様
読者を意識した作品には、「おっ」と感じることが多かった。
光文社様
物語の展開に矛盾が感じられたり、謎解きにあと一歩驚きの要素が必要な作品が多かった印象。
書き終えた後に時間をおいて読む、推敲することを徹底すれば、さらにレベルアップするはず。
少年ジャンプ+様
現実を鋭く観察する力と、創作の中で大きく飛躍させる力を養うべし。
文藝春秋コミック編集部様
「かきたい事」に加え、他者と違った自分の武器を研ぎ澄ませていくことが、人の目に留まる作品に繋がる。
別冊文藝春秋様
過去作を越えるアイディア、迫力、文章力など+αがほしい。
U-NEXT Comic編集部様
「誰に向けた作品なのか」を意識してストーリーを執筆すべし。
ずばり?
1、ストーリーの論理性、独自性
2、読者の想定
と、いうことでしょうか。
がんばりましょう!自分!!
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