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【180日後にフリーランスになる私】137/180 TRY!TRY!!TRY!!!結果はともかくやってみる

今日したこと
・授業のみ〜

このタイミングでも言い訳でしかないじゃんという「授業」と言い続けているのもなんだかですが、仕方がないですね。
自分に甘いです。

今日ハッとしたのはクライアントとの間に生まれた感覚の違い。
例文に「何をしてもうまくいくとしたら、何をしたいですか」というものがあったんです。

多分、日本語ネイティブであれば、あまり違和感のない例文かもしれません。
私も特に疑問に思うことなく、レッスンで使用しました。

何が起きたのかというと、意味が分からないと。
説明すると、言いたいことはわかったのだけど、意味が分からないと。
つまり、ここでの分からないというのは、文法の意味が理解できなくて困っているというわけではないのです。

もう少し話を深く聞いてみると、挑戦する前に結果が分かっていることはないのだから、うまくいこうがいくまいがやるだけでしょ?と。
だから、最初からうまくいく前提でしか挑戦できない感覚が理解できないと言うのです。

確かに日本人は変化を嫌う人や、失敗を恐れて挑戦に踏み出せない人が比較的多いのかもしれません。
反対にこのクライアントの出身国の人は、日本と比べると結果はさておきまず挑戦!TRY!!という傾向が強いのでしょう。

何がいい悪いではないのですが、挑戦することに躊躇わないでいられる姿勢は、今の私には少し眩しい気がします。
挑戦しているつもりではいますが、その挑戦を継続するのは難しいですし、結果が出るまで時間がかかると分かっていたはずなのに諦めそうになったりね。
全く気持ちよくもないコンフォートゾーンに簡単に引き戻されて「凡人だし」とか悪態ついたりもしますよね。

例文って文型上は全く問題なくても、文化感の違いからあまりいい例文として発揮されないこともあるので面白いですよね。
そして、私も「TRY, TRY, TRY!!!」の精神で突き進みたいと再認識したものです。

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