【男性】トレンチコートの人気ブランド「バーバリー」名品・着こなしのコツ・年齢層を解説!
女性だけでなく、男性の間でもトレンチコートの人気ブランドとして人気を博している「バーバリー」。
その魅力や名品などについて迫ります。
バーバリーとは
イギリスを代表するファッションブランドで、1856年にトーマス・バーバリーによって設立されました。
バーバリーは耐久性・防水性に優れたキャバジン生地を、世界で初めてトレンチコートに採用。以後、トレンチコートはバーバリーの代名詞となっています。
バーバリーのトレンチコート×年齢層
30代が1番多く、意外と20代にも人気があります。
40代・50代との差は大きくなく、全体的に20代~50代の愛用者が多いようです。
ちなみに40代以上となると、高級ブランド「アクアスキュータム」を選ぶ方も少なくありません。
バーバリーの名品トレンチコート「3選」
【1】ウエストミンスター
バーバリーの中で最もクラシカルに仕上げているトレンチコート。
ゆったりとしたフォルムは、メンズファッションの旬であるオーバーサイズで着ることができ、現在1番人気となっています。
また、トレンチの意匠であるエポーレットやガンフラップ、ストームシールドを備えており、往年のトレンチコート然とした風格があるのも特徴です。
【2】ケンジントン
バーバリーの中核となっているロングセラーモデル。
程よくゆとりのあるシルエットは、ジャケットをインナーにしても着膨れすることなく、かつスマートに着こなせる万能型。
バーバリーを代表する素材「キャバジン」が採用されており、雨風に強くビジネスユースにも重宝します。
【3】チェルシー
チェルシーは1番スリムなモデルで、細身の肩とウエストシェイプをもたせたデザインが特徴。
小柄な男性が着ても「着られている感」が無く、スタイリッシュに着こなせます。
バーバリートレンチコート×着こなしのコツ
今っぽくトレンチを着こなすなら、オーバーシルエットでまとめるのが近道。
タウンユースであれば足元はスニーカーがハマりやすいです。
場合によってキャップを合わせスポーティに振る“遊び”を入れても、現在はオシャレとして認識されます。
細身が好きな方は、ゆったりとしたトレンチコートとの対比を楽しみましょう。細身のスマートさを活かしつつ、今っぽさも叶えてくれます。
革靴ならば写真のような「ぽってり」としたものをオススメします。
メンズ服のカジュアル化が進み、パラブーツ、ドクターマーチンの革靴に人気が集まっており、それに順ずるデザインが浸透しています。
ビジネスカジュアルや通勤のスーツにトレンチを合わせるなら、色はネイビーや黒が重宝します。
ビジネスバッグの色とも合いやすく、全体の印象を引き締め、ビジネスらしさを加味できます。
▼参考記事
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