自分との戦い、そして和解
しばらくぶりにこちらに戻ってきました。
じつは4月から職場で配置転換があり、大変な3ヶ月を過ごしてきました。環境の変化、上司の休業。仕事に慣れたか慣れないかで、また変化があるという状況でした。
辛い事、怒り、悲しみ…さまざまな感情を味わいました。普段温厚な?わたしですが胸のうちはメラメラと燃えたぎる炎みたいな、そんな状況もありました。
なんで?おかしいわ!うっせーわ!そんな感情と戦っていました。そう、戦いは自分とのこと。
なりふり構わず。がむしゃらにやってきた3ヶ月。人より自分に集中しなければ壊れる!という危機感も持ってました。
自分で自分のご機嫌をとるんだと、決めてみたり。失敗ばかりの自分を、受け入れてみたり。
周りがいけない!環境が悪いし!と、周りのせいにもせず自分を責めず受け入れ
ついには中庸であること、に立ち返りました。
自分には危機が迫ると何くそ根性、負けたらあかん!みたいなものが発動することがあって、
辛くて鬱になりそうな時はいつも、発動していました。「このままではやばい!」アラートはちゃんと今回も発動しました。
もう少し早く判断ができたらいいのですが、なかなかそれが出来ず。
でも、自分のご機嫌をとりながらどうにか戻ってくる、という事が出来る、それは自分の成長なんだなぁと。
普段は夜はぐったり寝ていましたが、眠れない夜に、絵を描いていた日もありました。
マルシェのお誘いを受け、出展も決めました。イラストで出展します。
七月になり今年もあと半分、184日だ、というお題で、筆文字書きました。フレームアプリというものを教えていただき、使ってみました。額装できて便利!
①一期一会…コロナでも消えぬ縁
⑧七転八起…懲りないめげない!
④四十不惑…かくありたい!
勝手に妄想に近い心配を繰り広げ、勝手に疲れて気持ちが折れ、人に助けてもらい浮上し、の繰り返しの自分にはピッタリな内容かと。
話は変わりますが、自分の一人称。「わたし」から「自分」って書いてました。これは無意識のうちにでした。「わたし」のほうが、柔らかく感じがよい気がして使っていましたが、「自分」と書くと地に足ついてるような気になります。まあ、そんな気になるというだけですけどね。
久しぶりのnoteはただつれづれに書かせて頂きました。また気まぐれに、現れますので、これからも、カラフルぽけっと ちびのんを、よろしくお願い申し上げます。