インナーチャイルドとの出会い
テルミナさんのyoutubeチャンネルより、アーカイブやライブでお話を聞いたり、ワークを体験させて頂いています。
今回は、私がインナーチャイルドと出会うワークをした時のことをお伝えしたいと思います(*´∀`)
まず、インナーチャイルドって何?という方の為に簡単に説明しますと、一般的に「子供時代に傷ついた小さな自分」だそうです。文字数が長いので、今後の表記は”インチャ“と略します。
眼をつぶり、ガイダンスに従ってワークを始めると、自宅の玄関先が見え家の前の道路に小さな子どもがいました。しゃがみこんで、地面を弄って遊んでいるようでした。顔は、小さい頃の私でした。保育園の帽子をかぶり、肩から通園かばんを下げていました。
私は近づいて話しかけました。
私「何やってるの?楽しい?」
インチャ「たのしいよ~😊でも、おとうさんもおかあさんも、あんまりあそんでくれないんだ~・・」
私は、小さい頃父母が働いていたのでもっぱら祖父母に世話をしてもらっていたことを思い出しました。
私「・・じゃあ、遊ぼっか!」
インチャ「うん!😆✨」
彼女は、ぱあっと明るい表情になり、すごく嬉しそうでした。
インチャ「だんごむしいたー」
私「本当だね~、あっちに草むらがあるから、バッタもいるかもしれないよ」
インチャ「どこ?バッタさがししたい」
私「家の庭にメダカや亀がいるけど、見る?」
インチャ「うん!」
そうやってしばらく彼女と遊びました。
ワークも終わりに近づき、そろそろ戻る頃。彼女にしてほしいことを尋ねてみました。
インチャ「またあそんでほしいな・・」
私「うん、また遊ぼうね!」
そう伝えてハグをしました。
数日経ち、2回目のワーク。
自宅の玄関先に立つ私の視界いっぱいに、あの子の弾けるような笑顔が飛び込んできました。
インチャ「あそぼ~😆」
私「そうだね、遊ぼうか。今日は家の回りをお散歩しない?近くの川では魚の姿も見えるよ」
インチャ「ホント⁉️」
そうして川の流れに揺れる水草や群れる小魚達、時折舞い降りる鳥を眺めていました。
そうして戻る時間。彼女に食べたいものを尋ねてみました。
インチャ「うーん・・・」
インチャ「・・それよりも、また遊んでほしいな」
私「もちろん!いいよ😊」
そう約束して、ハグをしました。
ワークを体験して、インチャと出会うことができて楽しかったし、インチャに対してはとても可愛いと感じました😌💕自分が自分を好きだってこと、伝えられたかな?また何度でも遊んであげたいな、と思います😊
最後まで読んで下さって、ありがとうございました🍀
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