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AQUOS sense6をレビュー!使って感じたメリット・デメリットのまとめ

本記事は、私のブログ記事「【AQUOS sense6レビュー】メリット・デメリット・評価を実機で解説!」のダイジェスト版です。

AQUOS sense6について詳しく知りたい方は、本家レビュー記事もぜひチェックしてください!


AQUOS sense6を購入しました。

AQUOS sense6は2021年11月に発売されたシャープ製のミドルレンジスマホです。

senseシリーズは累計販売台数1,000万台を超える人気モデルで、手の届きやすい価格ながらも必要な機能・性能をしっかりおさえた魅力的なスマホとなっております。

AQUOS sense6は買うべきなのかどうか?
実際に使って感じたメリット・デメリットを簡単にまとめて紹介していきます。

AQUOS sense6を買うべきメリット

AQUOS sense6を購入すべきメリットは以下のとおりです。

・扱いやすいサイズ感
・軽量
・普段使いに困らない動作性能
・IGZO有機ELディスプレイ
・長もちバッテリー
・IP68防塵・防水
・MIL-STD-810H準拠の耐久性
・イヤホンジャック搭載

AQUOS sense6は必要な機能が揃っているのが魅力。

人気の「おサイフケータイ」「防水性能」をどちらも搭載しているスマホってあまり多くないのが現状です。
iPhoneにはどちらも入っていますが、高いんだよなーって思っている人も多いはず。

この点、AQUOS sense6なら4万円台ながらもどちらも搭載しているのが非常に嬉しいポイントになります。

またシリーズ初の有機ELディスプレイにも注目。

葉っぱの質感がリアル

黒色表現が独特で液晶ディスプレイよりもメリハリのある表示が非常に美しい。自分で撮影した写真も綺麗に見れるので良いですよ。

リフレッシュレートは一般的なスマホと同様60Hzではあるものの、AQUOS特有のヌルーっと動くスクロールがあるので補ってくれてる感はありますね。

ヌルーっとスクロール

6.1インチのサイズ感も実にちょうど良いと思います。大きすぎず、小さすぎず。

iPhone 12 miniとPixel 6 Proに挟まれるAQUOS sense6

動作性能はAnTuTuベンチマークで30万点程なので、普段使いならストレスを感じることはまずありません。さすがに重いゲームを快適にプレイできるほどではありませんが。

AQUOS sense6を買う前に確認したいデメリット

AQUOS sense6で原神。ちょっと厳しい・・・。

AQUOS sense6は良いスマホですが、万能ではないので購入前に確認しておきたいところもあります。

・カメラ性能が普通
・モノラルスピーカー
・アシスタントキーが邪魔
・ワイヤレス充電非対応
・付属品なし

個人的に1番残念だったのがスピーカーが1つしか搭載されていないこと。

AQUOS sense6の美しいディスプレイで動画視聴を楽しみたいところなのに、横持ちするとモノラルスピーカーになってしまいます・・・。

これが非常に惜しい!

幸いイヤホンジャックを搭載しているので、サウンド面にこだわりがあるならイヤホンを使うしかありません。

あとカメラ性能もやっぱりハイエンドモデルには及びません。

それなりに綺麗に撮影できるので、これで十分とも思うのですが、カメラを重視している人にはおすすめしにくいですね。

AQUOS sense6のメインカメラで撮影
AQUOS sense6の超広角カメラで撮影

総評:AQUOS sense6は買うべき?

AQUOS sense6はサイズ感も良い感じ!

4万円台で購入できるスマホながら、「おサイフケータイ」「防水性能」どちらも搭載している点は非常に嬉しいポイント。

軽量で扱いやすいサイズ感や普段使いに困らない動作性能も魅力です。

また、カメラ性能はそれほど高くないものの、長もちバッテリーという大きなメリットがあります。

10万円を超えるようなハイスペックなスマホは必要ないけど、何でもできるスマホが欲しい。

そんなワガママに答えてくれるのがAQUOS sense6です。

派手さはないけど堅実。多くの人を満足できるスマホだと思います。

AQUOS sense6の詳しいレビューはブログでも記事にしていますので、良かったら本記事と併せてチェックしてみてください。


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