準雪国育ち
みなさま寒波の中いかがお過ごしでしょうか。
ご機嫌よう、ちびままです。
私は準雪国育ちです。雪国といえば、新潟や北海道が挙げられるかと思いますが、そこまでは降らない地で育ちました。
小さい頃に雪の思い出はありますが、雪の災害に見舞われたことはない程度です。
少し行った山の方は、雪国なのでしょうが。
丁度生活しやすい地であったなと思います。
雪の思い出といえば、【そり】です。
年によって差はありますが、小さい頃は20cm程は積もっていたように思います。単なる体感です。
田舎らしく庭が広かったので、雪の降る日には、朝から雪かきに繰り出していました。
雪かきをし、雪をどんどん山にし、叩いたり踏んだりして固めていきます。そうして、体裁を整えて滑走路を作れば、もうそり遊びの始まりです。
まだまだ雪かきに追われる大人達を横目に、スキーウェアを着てそり滑りに明け暮れていたことを思い出します。
もちろん雪だるまも作りました。
かまくらも定番ですが、我が家ではそんなに作った記憶がありません。
かまくらを作って、中でみかんを食べたと、たった一回の記憶はありますが、みかんを食べたらもう滑走路に変形したような覚えがあります。
夫も私も同じ地元なので、似たような思い出が多いです。そんなこともあり、今回の田舎暮らしに踏み切りました。
なんだかんだ、子供たちと雪で遊んだり、自然を感じて過ごしたいんだな、と自分自身の心の声に向き合うことができました。
みなさまも心の声と向き合って過ごせますように。
ありがとうございました。
ちびままです!
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