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スーパー戦隊が好き【スーツアクター編】

ボンチボタミ、ジョーカーです。

今回は、特撮ヒーローたちになくてはならない存在『スーツアクター』さんのお話をしたいと思います。

※いわゆる『ナカノヒト』『ガワノヒト』の話になりますので、そんな話は知りたくないよ! という方は、ここでそっと記事を閉じてくださいね!

いつもよりちょっと長いです。何を言っているのかよくわからない話も出てきます。
それでも、スーパー戦隊が好き、という話をするときに、この『スーツアクターの話』というのは、わたしにとっては欠かせない話なのです。
よろしければ、しばしお付き合いくださいませ!

スーツアクターとは

スーツアクターとはなんぞや? という方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明します。
スーツアクターとは、変身後のヒーローを演じるプロのアクション俳優さんのことです。

特撮ヒーローというのは、変身前の姿を演じる俳優さんと、変身後の姿を演じるスーツアクターさん、ふたりの演者がひとりの人物を演じています。

たとえば、『海賊戦隊ゴーカイジャー』を例にすると、こんな感じです。

キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド役 小澤 亮太
ゴーカイレッド(スーツアクター) 福沢 博文

変身前の姿を演じ、変身後の姿に声をあてているのが小澤さん。
変身後、スーツを着てアクションや演技をされているのが福沢さん。
こんなふうに、俳優さんとスーツアクターさんは表裏一体の関係なのです。

昔は、変身後のスーツを着て俳優さんが演技することもあったようですが、今はどの特撮ヒーローも大体この形式です。
スーパー戦隊の場合には、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)所属の俳優さんがほとんどです。JAEは昔はJAC(ジャパンアクションクラブ)という名前でしたので、そちらのほうが馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。

JAE所属の俳優さんたちは、もちろん、スーパー戦隊以外にも出演されています。
顔出しで俳優として出演したり、スタントマンとして活躍したり、アクション系の舞台に出演したり。
よく見かけるのは、大河ドラマなどの時代劇や映画ですね。かっこいい殺陣(たて)を見せてくれます。

スーツアクターの魅力

ここからはわたしが思うスーツアクターさんの魅力などを語っていきます。
ついてきてください。

『女形スーツアクター』と『ミスター・グリーン』

わたしがスーツアクターに興味を持ったきっかけは、蜂須賀祐一さんという女形スーツアクターの方でした。
女形、つまり、女性を演じる男性の演者さんのことを言います。

この、蜂須賀さんを知り、女形スーツアクターという存在を知って衝撃を受けたことが、スーツアクターに興味を持ったきっかけです。

今でこそ女性のスーツアクターさんも増えてきたので、女性戦士は変身後も女性が演じることが多いですが、昔はスーツアクターはほとんど男性でした。
そんな中で、ピンクをはじめとする女性戦士や、仕草が子どもっぽい少年キャラなどを男性が演じることも多かったのです。
もちろん、蜂須賀さん以外にも女形スーツアクターさんはいらっしゃいます。蜂須賀祐一さんと双子である蜂須賀昭二さんとか、ピンクといえば中川素州さんとか敵側の女性幹部なども演じていらっしゃる大林勝さんとか。
どなたも男性とは思えない、女性キャラクターとしての演技やアクションを見せてくれます。

その後、スーツアクターについて調べるうちに、自分の推し戦士たち(主にグリーンが多かった)を多く演じていたスーツアクターさんのことを知ることとなり、さらにハマっていくこととなります。
それが竹内康博さん、今でもわたしがいちばん大好きなスーツアクターさんです。
一時期、グリーン役を演じることが多かったため『ミスター・グリーン』と称されていたこともありました。
近年のスーパー戦隊ではグリーン以外が多いですが、レギュラー戦士として数多くの作品に出演されています。
筋肉質な体でパワフルな動きはもちろん、トリッキーな動きからコミカルな動き、スマートでクールな役までなんでもできる方です。あと、二の腕の太さがすごい。

余談ですが、スーツアクター好きが高じて自分自身もアマチュアながらヒーローショーのアクションスーツアクターをやっておりました。
ハードですが、楽しかったです。いや、本当に、ハード。プロはやっぱりすごい。

JAEの皆さんはもちろん、いろいろなアクションチームに所属し、ヒーローを演じているすべてのスーツアクターさんを尊敬します。

『ヒーロー』という概念を作る

さて、いろいろなアクションチーム、という言葉が出てきました。
スーツアクターさんというのは、何も、テレビでヒーローを演じている方だけではありません。日本のアクションチームだって、当然、JAEだけではありません。

東京ドームシティのシアターGロッソでおこなわれているヒーローショーをはじめ、全国各地でヒーローショーがおこなわれているのは、ご存知かと思います。
基本的には変身前の姿はなく、変身後のスーツを着た姿でショーは展開していきます。
では、そのヒーローたちは誰が演じているのか。
それが、前述のいろいろなアクションチームに所属するスーツアクターさんたちです。(当然、JAEの場合もあります)
テレビに出演しているスーツアクターさんがすべてのショーに出演するということは物理的に無理な話ですので、ヒーローショーではそういった、テレビに出演されているのとは別のスーツアクターさんが様々なヒーローたちを演じているわけですね。

俳優さんとスーツアクターさんは表裏一体、と書きましたが、まずはそこについて簡単にお話しておきましょう。前述したゴーカイレッドを例にしていきます。

まず、キャプテン・マーベラスというのはどんなキャラクターなのか。
自信家で強くてかっこいいキャラクターです。もちろん、マーベラスを演じる小澤さんはそういったキャラクターを演じていくわけです。
では、変身後のゴーカイレッドは? こちらも、マーベラスが変身しているわけですから、中身はマーベラスの性格をしています。
福沢さんが演じるゴーカイレッドは、小澤さんが演じるキャプテン・マーベラスと同一人物なので、ふたりの演技がまったく別のものになってしまうと、変身前と変身後でちぐはぐなことが起きてしまいます。

それが起きないためには、ふたりの連携やキャラクター性の共有が必須となります。
どんな性格で、普段からどんな立ち方や話し方、動きをするのか。
どんなアクションが、その人物の特徴を際立たせるのか。
ふたりでひとりの人物を作り上げるには、様々な擦り合わせがおこなわれていることと思います。

さて、そうしてお二方が作り上げた『キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド』を『オリジナル』と仮定しましょう。
あまりそういう言い方は好きではないのですが、便宜上そう呼ばせていただきます。
(そもそもヒーローって偶像であり概念だと思っているのでオリジナルも本物も偽物もないっちゃないんですが、今回は敢えてそういう書き方をしています。すいません)

我々がテレビで見ている、小澤さんと福沢さんが演じるゴーカイレッドが『オリジナル』であるとするならば、その他のヒーローショーで見るゴーカイレッドは『オリジナル』ではない、ということになります。
福沢さん以外のスーツアクターさんがスーツを着て演じているわけで、しかも、そこに変身前の小澤さんがいるわけでもないですからね。
本当に、これも、こういう言い方はしたくないんですけれども、言ってしまえば『本物ではない』ゴーカイレッドなんですよね。

けれど、そこがスーツアクターという存在の面白いところ、そしてスーツアクターさんの尊敬すべきところなのです。

各スーツアクターさんたちは、その『オリジナル』を研究し、演技やアクションなどをそこに近づけていきます。
そうすることで、わたしたちはどのヒーローショーでも、テレビで見ているのと同じ『本物のキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド』に会うことができるようになる、というわけですね。
それはスーツアクターさんの努力や、積み重ねた演技やアクションの技量が成せる業であり、まさに尊敬すべき点です。
テレビの『オリジナル』と遜色ない演技やアクションをすることで、ショーを見に来た人たちが『本物のゴーカイレッド』と会えるようにしてくれている。
それを毎年やっているわけです。違うヒーローを。1年毎に。すごい。

正直、スーツを着てしまえば誰でもゴーカイレッドになることはできるのです。変身前の小澤さんを代わりに誰かが演じるということはできませんが、変身後は違います。
ゴーカイレッドのスーツさえ着てしまえば、見た目は本物のゴーカイレッドですからね。
けれど、立ち方や細かい仕草ひとつ取っても、キャラクターによって全然違うのです。テレビで見るゴーカイレッドは内股で立ったりしませんし、後ろで手を組んで小首を傾げながら人の話を聞いたりもしません。
そういった会話中の演技からアクションまで、本当に丁寧で、さらに、握手会や写真撮影会でも、きちんと『らしさ』を貫いてくれるのです。「そうそう、レッドって、そういう動きするよね」というような動きを、してくれる。アクション以外の部分も、しっかり作られている。

本当に、スーツアクターさんは、すごい。
本物のヒーロー』という概念を、わたしたちの目の前で形にして示してくれる。もう本当に、好き。ありがとうございます。

『海賊戦隊ゴーカイジャー』はおすすめ

そんなスーツアクターさんを気軽に存分に楽しめるスーパー戦隊作品があります。
それが、先程から例としても挙げている『海賊戦隊ゴーカイジャー』という作品です。

スーパー戦隊シリーズ35作目を記念した作品で、過去のあらゆる戦士たちに変身できる、というのが特徴のひとつです。

スーツアクターに関して言えば、東映公式サイトでもスーツアクターさんについてかなり言及されていたり、雑誌で変身前を演じている俳優さんとの座談会が掲載されたりと、そういったファンに対してもかなり気合を入れてくれていた記念作品でした。

ヒーローは『シミュラークル』かも

ゴーカイジャーという作品は、もちろん記念作品として、お祭りとしてすごく純粋に楽しめる作品なのですが、わたしにとってはヒーローという概念についていろいろと考えさせてくれた存在でもありました。
ここでちょっと、過去のブログから当時のわたしの興奮ぶりを引っ張ってきます。
いいですか、ついてきてくださいね。

中の人(スーツアクター)も楽しみ。
イエローが今回、蜂須賀さんなんだけど、もしタイムを同色でやることになったら、シオンだった蜂須賀さんがドモンやる、みたいになるんでしょうか。
そういうあべこべさがあるんじゃないかと、とても楽しみです。

当時のブログ(2011年2月)より抜粋

ゴーカイジャーのスーツアクターについての情報が公式から出たあとに、上記のようなことを書いていました。
そして下記は、その数日後のわたしのブログです。
ついてきてください。

ゴーカイの黄色が蜂須賀さんなので、タイムを同色でやることになったら
タイムグリーンの中の人がタイムイエローをやる
ってことになるね!
という話を前に書いたんですが、

そういえばイエローも結構やってたね、蜂須賀さん。
しかもヒロインじゃなくて少年キャラの方の。

私の大好きなギンガ黄とゴーファイ黄も蜂須賀さんなんだよ!
少年系の蜂須賀さん大好きすぎて困る……。

ってことは、もしギンガとゴーファイで同色変身したら、
「ゴーカイイエロー」である「ルカ」が「ギンガイエロー」もしくは「ゴーイエロー」に変身しているわけだから、たとえ彼らの格好をしていてもアクション自体は「ゴーカイイエロー」である「ルカ」の動きになるわけで、でも、実際に演じているスーツアクターさんは「ゴーカイイエロー」も「ギンガイエロー」も「ゴーイエロー」も蜂須賀さんがオリジナル(という言い方でいいのかはわからんけど)だから、それって本物の「ギンガイエロー」と「ゴーイエロー」なんじゃないの?っていう。
でも、あくまで「ゴーカイイエロー」である「ルカ」が変身していることになっているわけだから、本物と全く同じ動きはしないというかできないわけですよ。
でも、中の人は同じ蜂須賀祐一さんなわけですよ。

これ面白いなー。

前々から、スーツアクターと素顔の役者さんってシミュラークル的な、というか、オリジナルの動きってもともとなくて、ふたりでひとりを演じてるみたいな、オリジナルって誰なの? って思ってたんだよね。
変身してからの仕草とかって、ある程度はスーツアクターが素顔の役者さんの動きを真似るってのができると思うんだけど、そうは言ってもアクション部分ていうのはほぼ全部スーツアクターがやるわけで、別に素顔の役者さんをもとにするわけではないでしょ。
逆に、普段のスーツアクターさんの動きに合うように素顔の役者さんたちが立ち回りをするようなこともあるはず。素面名乗りとか、素面アクションシーンとか。
そうすると、どっちが本物(って言うと語弊があるかもだけど)なのか、何がオリジナルなのかってわかんないじゃん。
しかも、各地でやってるヒーローショーは、全然違うスーツアクターがやってるわけですよ。
でも、それが偽者かっていうと……例えば本編でもスーツアクターの代役を使う場合ってのがあるわけだし、中の人が違うから偽者ってハッキリ言えるわけでもない。
もし中の人が同じなら本物で違ったら偽者って言うんなら、逆に、たとえ役が「ゴーカイイエロー」であっても、蜂須賀さんがやったら「ギンガイエロー」と「ゴーイエロー」は本物ってことにもなっちゃうわけだよね?

結局、ヒーローって誰なんだ。
オリジナルのない何か、だよね。
定番の動きとか、ポーズとか、そういう曖昧なものでヒーローってできてる。
それって面白いなーって、思ってたわけです。

当時のブログ(2011年2月)より抜粋

前項の『オリジナル』とか『本物』とかの話にも絡んでくるんですが、同じスーツアクターさんが演じていたとしても、変身前のキャラクターが違えば、それは本物ではなくなるんですよね。
何人ものスーツアクターがひとりの『オリジナル』を作り上げるのとは逆で、本来は『オリジナル』であり『本物』であったスーツアクターさんが、敢えて『偽物』として演じているわけです。
そう考えると、やはり『オリジナル』とは何なのかわからないですし、そんなものは存在しないなという気もしてきます。

ちなみに、引用内で使われている『シミュラークル』という言葉ですが、簡単に言うと『オリジナルのないコピー』という概念です。『コピーとしてのみ存在し、実体をもたない記号のこと』でして、現代美術用語のひとつです。
わたしは個人的に、この表現すごくしっくりくるんですよね。
便宜上『オリジナル』という言葉を使いましたが、そもそもオリジナルなんて存在しないんじゃないかっていう。
俳優さん、スーツアクターさんたちが作り上げたひとつの概念、ひとつのキャラクターなわけで、そこには模倣すべき『オリジナル』は存在していないのでは? と思っています。
本当に個人的な感覚なので、はっきり定義できるわけではありません。あしからず。

難しいことは抜きしても、ゴーカイジャーというのは、ゴーカイグリーンが同色ではないゴセイレッドに変身したのもスーツアクター繋がりだったんだな~とか、当時と同じスーツ着てるのに全然違う演技をすることでちゃんとゴーカイジャーに見えるのすごいなあ〜とか、そういう、演出側の遊び心やスーツアクターさんの演技・アクションの幅をたくさん見せてもらえる作品だったなあ、と思います。
面白かった。お祭りだった。

第27話『いつもより豪快なチェンジ』

ゴーカイジャーの話をするのならば、そして、蜂須賀さんと竹内さんの話をするのならば、個人的にこの回は外せないので紹介させてください。

東映公式サイトのリンクです。あらすじや撮影秘話などが読めます。
とりあえずざっと目を通してもらえると嬉しいです。

この回は、ゴーカイグリーンのハカセと、ゴーカイイエローのルカが入れ替わってしまうという、スーパー戦隊によくある入れ替わり回エピソードです。
性格が正反対の男女ふたりが入れ替わるのですが、ハカセ役の清水さんルカ役の市道さんも最高の演技でした。めちゃくちゃ面白い回だった。
やたらかっこいいハカセと情けないルカ、本当にお二方の演技が素晴らしくて、クオリティの高い入れ替わり回だったと思います。

ゴーカイジャーでは、グリーンのスーツアクターは竹内さんイエローのスーツアクターは蜂須賀さんが担当されていました。
トリッキーでコミカルな動きをするグリーンと、女性らしいしなやかさもありながらクールでかっこよく戦うイエロー
もちろん、入れ替わり回では変身後も入れ替わっているわけですから、見た目はゴーカイグリーンだけれど中身はルカ、見た目はゴーカイイエローだけれど中身はハカセ、ということになります。

単純に考えると、変身後は竹内さんがイエローのスーツを着て、蜂須賀さんがグリーンのスーツを着て、いつもどおりの演技をすれば入れ替わったように見えるわけです。
が、それをしないんですよね、そこが好き。

これによって『竹内さんがグリーンのスーツを着て演じるゴーカイイエロー(ルカ)』と『蜂須賀さんがイエローのスーツを着て演じるゴーカイグリーン(ハカセ)』が爆誕しました。
上記のサイトを参照していただくとわかるのですが、そもそも製作陣はこのお二方の入れ替わりがやりたかった、と明言しています。
熟練のスーツアクターふたりが、入れ替わったお互いの演技をする。そしてもちろん、入れ替わったアクションも魅せてくれる。そんな回です。

好きなスーツアクターさんがそれぞれお互いの演技を真似て入れ替わり回を担当する、これはまじで最高でした。
この回は本当に、予告の時点からめちゃくちゃ楽しみにしておりました。
本当にどうもありがとうございました。

スーパー戦隊の入れ替わり回は毎回いろいろなパターンがあって面白く、また、俳優さんやスーツアクターさんの演技もいつもと違ったりして楽しいので、ゴーカイジャーに限らず、いろいろなスーパー戦隊の入れ替わり回も見てみてほしいなと思います。
金魚と入れ替わることもある。寿司と入れ替わるやつもいる。

ひとつの見方として

スーツアクターについて、個人的な趣味や見解を思うさま書いてしまいましたが、ついてきていただけたでしょうか。

わたしはスーツアクターさん自体も好きですし、こういった、ふたりでひとつのヒーローを作り上げるという仕組みだからこそ生まれてくる概念とか、定義とか、そういう考え方ができる部分も好きです。

こういう見方もあるんだな、という感じで、興味を持っていただける方がいらっしゃれば、嬉しいです。

それにしても書きすぎた。


オマケ:今年のスーツアクターは?

王様戦隊キングオージャー

今年の『王様戦隊キングオージャー』のスーツアクターさんも発表されていますので、ご紹介しますね。

今年はレギュラーに竹さんがいません!!!!!!
ですが、蜂須賀さんが久しぶりにレギュラーメンバーで出演されます!
やったー!
敵幹部の紹介にも竹内さんのお名前がありませんでしたが、いや、まだわからんて。追加戦士かもしれないじゃん。わからんけど。竹さん、来てほしいな~。
今回は、レギュラーメンバーを初めて演じる方が多いみたいです。

今年も楽しみですね!
たぶんわたしはトウフ国民になると思います。

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