書く書く詐欺を5ヶ月間。 不揃いでも寸足らずでも書いていきます。 感銘句を1句引用します。 「2024/令和6年 俳句の日めくりカレンダー」より。 雪にスコップ今日と明日との境目に 鈴木牛後 雪の厚みが見えてくる。 雪の多い地域は積雪が深くならないうちに、こまめに掻かねばならない。 時間を問わず深夜にも父は外に出て行った。 そのことを思い出した。 時間の境目とも、心境の境目とも受け取れる。 突き刺す力は重い。
部屋にたくさん本があるのですが、そのほとんどが読まれていません。 以前、私の本棚には読んだ本しか入っていませんでした。 ホントのことを言います。マンガしか並んでませんでした。 そんな折、新居への引っ越しを機に本棚の大整理をしたんですね。 読んでない本を読み倒そう！と思って。 マンガは、実家へ。 もう十二分に読み返しました。 積読は、本棚へ。 もらい物の句集（大量）と、気分で買った活字の本をずらり並べて、なかなか良い気分です。 さてなにが起こったか？ 見事に「読み終え」
