私の中の大切な応援歌

1月ばたばたしててnote全然書けないけど好きなものは好きだし、それを言いたいし!!って思って当時アメブロに書いてたものを引っ張ってくる暴挙をしましたごめんなさい。

好きだとただ私が言いたい表に出したいってだけで、それが本人たち関係者に届いてほしいわけではなかったけど、あの時は本当にこれだけらいびゅを見て楽しくて嬉しくて幸せでっていう気持ちが届いてほしいと心の底から思ったなーっていう思い出。

そして今回は畠中祐くんからの繋がりで言いたいこと、ちょっと前からまたふと刺さることが多くなった曲について書きます。

祐くんは夢キャスで知ってデビュー曲のMV見て声優さんとしてはもちろんだけど、歌が好きという部分が多くあります。
そしていろいろ探して見つけたのが8Pのユニットソング。
千葉翔也くんと2人のユニソンとそれぞれのソロ曲が入ってるんですが、そのソロ曲が出会って約2年?くらい?の今もずっと私の中の大切な応援歌なんだよなあっていうお話。

まずタイミングとして、この曲たちと出会ったのは私が前職に就職する直前直後くらいなんですよね。
前々職が初めて就職したときから考えてたステップアップ先というか、目指してたものだったのにいろいろあって1か月たたないうちに退職して。

そこからこの先の自分がどうしたいのか考えて考えて、でもこんなにもすぐ自分の夢を諦めてしまうような自分がちゃんと働ける自信もなくて。

やりたいことはあるけど、実際経験とかもろもろの問題で内定決まらないって問題もあるし、実際稼がないとだけどやりたいことを抑えてただ仕事をするだけって生活が考えられなくて。

悩んで悩んでどうにかここならまたやりたいことを目指していけるという会社に入社することになったけど、入社してわかることもあるしそれでまた頑張れなかったらどうしようっていうすごい不安が渦巻いてた時期でした。

だからこそこの2曲がすごく刺さったなあと思います。

まずは祐くんのYOU&Iについて。

イメージとしては引っ張ってくれる感じの応援歌かなって。
曲自体も結構明るいとうか元気出る感じなんですけど、そこにのってくる歌詞がすごい良くて!
音楽聞いてる時間が結構長いんですけど、ふと流れて来たときにその歌詞ですごく安心したり頑張ろうと思えたりするんですよね。
何より歌詞が全体的にただ応援するというより支えようとしてくれるというか、一緒に頑張ろうとしてくれるというか。
いくつか抜粋すると
「君が助けてと 素直に言わなくても 僕には聞こえる」
「君に助けてと 素直に 僕に言ってほしいな 大丈夫」
とかこういう感じの言葉が詰まってるんです。

昔よりはむちゃくちゃ言うようになったけど、それでもちょっと助けてって言いにくいなとか言っちゃったけど大丈夫かなとか思ってしまうのでこういう風に言ってくれる歌詞がとても嬉しくて。
言っていいんだとか周りは気づいてくれるんだなあ、じゃあ言っても大丈夫かなとか。
実際自分の周りには気づいて声かけてくれる人たちがいっぱいいて、一人で悩まず言ってほしいと言ってくれる人がいて助けてくれた方々がいたのでそういうことも思い出してすごく嬉しくもありありがたくもあり、とても泣きそうな気持ちになるんですよね。

そして大好きな祐くんの歌声がとても真っ直ぐなんですよね。
本人の人柄もそういうイメージなんですけど、真っ直ぐ歌う声からこの歌詞が発せられることでより私に響いてきて。
こうやって実際に応援して支えてくれる人たちがいるから頑張ろうって心の底から思います。ありがたい。ありがとう。


そしてちばしょーの君空模様。

こっちは横に並んで支えつついざというときに背中をしっかり押してくれるようなイメージです。
祐くんの曲よりも優しさ度高めなイメージというか頑張れなさが強いときより頑張れなくて疲れてる時に聞きたい感じの曲です。
好きな歌詞をまたちょっと抜粋すると
「太陽みたいな笑顔はお休み でもだからこそさ 
俯く姿に僕はふと思ったんだ「傍にいたい」」
「零れ落ちた涙までも 受け止めて包み込む 大丈夫 僕がいるよ」
「泣いていいよ 君の強さ君の弱さ ぜんぶぜんぶ知りたい」
このあたりがとても好きでよく耳に入って刺さります。

また自分の話になるけど、普段よくしゃべるしよく笑うし誰かと会話してるときは中心にいることが結構多いから元気なくてすんってしてると何々??みたいな感じになることが多いんですよね。
そこから心配されるのも申し訳ないし、なんかこうあまり聞きたくない言葉を言われることもあるので人前ではちゃんとしてなきゃ!みたいな気持ちがあったり、単純にしっかりしてると周りに評価されてるからそれを崩したくないと思う気持ちが強かったりしてまして。

でもそうじゃなくていいのかーって思ったり、ここではしっかりしてたいってグループもあるし仲良くても無理してる部分あることもあるけど、でもこうやってちゃんとしてない自分も受け止めてくれる人たちがいるよな、とか

「何でもできるタイプ」って思われてることもあるけど、実際そんなことなくてできないと分かってるからこそ早くから多く努力して必死になってやってるんですけど、結構「できるからいいよな」って言われてしまうことも多くて。
そうやって自分が努力して作り上げられた自分像に苦しめられることが過去すごいあって、今もあったりするんですが、弱さも含めて知ってもらえることがとても嬉しいなあって。
というか、祐くんの曲も含めてそうやって支えてくれる人たちが思い浮かんでるんですけど、本当にこの2曲の歌詞が自分の周りにいてくれる人たちに当てはまってるんですよね。
そして実体験としてあるなあというか。
だからこそより刺さって大切な曲になってるのかもしれない。

基本この曲きれいに優しい歌声って感じなんですけど、ラスサビではそこにかっこよさがプラスされたように歌ってるんですよ。
だから最後は背中をしっかり押して前に進めてくれてるのかなあって。

さらに言うならこの君空模様歌っているのが千葉翔也くんで私の大好きなラジオである翔福翔来のパーソナリティの1人なんです。
翔福翔来のお悩み相談をするコーナーでもう1人のパーソナリティのがみんとちばしょーがこの歌詞のように「1人で悩んだりしないでね。何かあったらちゃんとメール全部見てるからなんでも送ってきてね」って言ってくれるんですよね。
それが嬉しくてありがたくて、しばらく全然聞けてはないけどずっとずっと身近に感じている推していきたいラジオなんですよねぇ…。
ふと思い出して何かあったときメール送ろうとか翔福翔来があるからとかでちょっと元気になったりする。

そういうとてもありがたい存在があるって素晴らしい。

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