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#実は私、

実は私、XXなんです。
という企画記事を拝見しまして、いくつか思い当たりました。

好奇心からくる憧れと年齢による恐怖という相反する複雑な気持ちを書くことにしました。

※山根あきらさんが参加されていて、知りました✨

実は私、時速100キロ超えのアトラクションに乗れないんです。
(同意見、多数あることを望みます)

関東圏の夢の国には絶叫系アトラクションがありますが、時速100キロに到達する乗り物はないようです。かくいう私も、そちらの絶叫マシンには何回も乗りました。

求めている絶叫マシンが何であるか、という基準が分かりにくいので、時速100キロ超えのスピードが高速道路の違反基準でよいか、と思って書きます。

意を決して絶叫系アトラクションでお馴染みの富士急ハイランドには、昨年、行きました。
しかし、グルンと360度、体が回転するようなアトラクションには乗れませんでした。

水をかぶるアトラクションには乗れました。
また、上がり下がりする乗り物も。

何で乗れなかったのか考えると、一緒に行く人が躊躇するかどうか、だと思うのです。
2人で行ったのですが、
「怖そうだよね。見てるだけで怖いよね」 
と終始、ぐるぐる回転したり時速100キロ以上加速する乗り物を避けました。

一緒に乗らなくても、
「いいよ、楽しそうだから乗ってきて」
と背中を押してくれる人と行けば、一人でも行けたんじゃないか‥‥

けして友達のせいにしてはいけないけれど。

今度は「速いの、乗りたい!」って人と行けば、トライできるかもしれません。

トライするには動機づけも必要で。
前回はnoterになる前だったから、
『noteのネタにしよう』と決めて
トライだ!!!
と決めた40代○○の秋。

だって、絶叫系アトラクションは年齢制限があるんだもの。 
他人に身体の心配をされる年齢には、行動の縛りまで課されるのですね(( ;  ; ))
50代に乗っておかないと、一生、感想を話せません。

書くことが原動力になるあたり、他の未知な世界でもトライできそうに思えてきました。

書くことが楽しくてよかったです。
毎日が同じ景色でも、全く同じ日は来ないから。

今日も、小さなキヅキがありますように🌈

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