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【初心者向け】蟲神器のデッキタイプ解説【保存用】



※個人の主観を含みます。悪しからず。

蟲主のみなさん、こんにちは。
蟲神器公式サポーターのちばろんと申します。

蟲神器の初心者向け記事を作ろう!という事で、さまざまなデッキタイプをまとめた記事を作ってます(随時更新型)

この記事は、各テーマの解説に飛ぶための目次としてご利用ください。

それでは、良い蟲神器ライフを…

・アグロ(速攻)→ゲーム開始番から動く事を想定して低コスト帯(0、1〜2コスト)の枚数に重きを置いているタイプ。モンスターの割合が高めになる傾向。あとは除去関連。想定勝利ターンは5ターン以内。


・ビートダウン(テンポ)→1、2、3、4…と各ターンに何らかの強いアクションを取る為に様々なコスト帯からカードを抽出しているタイプ。初動がアグロと大差ない事もある。想定勝利ターンは5〜8な事が多い(フィニッシャーがやや重い場合はこの限りではない)


・ミッドレンジ→中盤から動き始める事を想定。基本的に3コス帯などのステータスや能力が高くなりやすいカードが積極的に採用されやすい(ドローソースなどは軽いものも入る)。1枚で2つ以上の役割を持つカードなどバランス重視で構築されやすい。想定勝利ターンは6〜10。


・コントロール→相手の行動を縛る(選択肢を奪う・減らす)のが得意なタイプ。一般的なのは、除去コン(モンスターを場に維持させない)、ハンデス(手札を減らさせる)、ランデス(コスト源を減らさせる)など。モンスターの採用は少なめで最低限な事が多い。勝利条件も多種多様なので、以下の派生タイプを参照。想定勝利ターンは7〜。


・ワンショット(ワンターンキル)→条件が整い次第、ビックアクションを起こす1ターンで決着をつけるタイプ。超大型のモンスターや発動回数に制限がないが(確保すべき)コストが重いカードをフィニッシャーとしている。序盤中盤用のドローソースや相手の行動を遅らせるメタカードが多数採用されがち。負けない為のカードがやたらと採用されている事も多い。想定勝利ターンは6〜。


・ライブラリアウト(LO)→相手の山札がなくなることでルールによる勝利条件を満たすことに重きを置いているタイプ。相手の山札を減らすカードが複数入っていれば、このタイプである可能性が高い。除去や妨害等に関しては一般的なコントロールに似通ってくるが、通常では採用されないカードが採用される事がある。例えば「相手は山札から○枚引く」など。また、モンスターの採用が無かったり、一切攻撃を宣言しないなど、プレイングの面でも特殊である。想定勝利ターンは10〜。


・バーン→(ライフ制のカードゲームにおいて)相手のライフやモンスターに直接ダメージを与える効果を用いて勝利するデッキの総称。またはプレイヤーを守る盾のカードがあるゲームにおいて、それらを攻撃以外で取り除く行動を多用するタイプも該当する事がある(ワンショットとの分類曖昧)。一般的には、モンスターへの除去も兼ねた数値火力が多用される。また、お互いにダメージを受けるやモンスターをコストにライフにダメージを与えるなどの特殊なカードが多い。こちらも一切攻撃宣言しないなどの特殊なプレイングがある場合がある。

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