お金持ちほど睡眠時間が長いという話

睡眠よりも仕事のほうが大事だ!仕事中寝てるヤツなんてクズだ!!

皆さんこんにちは。時間に捕らわれず好きなだけ寝ているchibamaxです。


睡眠は大事だと言われつつも、日本人のほとんどが慢性的な睡眠不足だとも言われています。

サラリーマン時代のchibamaxもそうでした。

毎日眠いのを我慢しながら、無理やり目覚ましで起きて通勤するという毎日を送っていました。

ですが、これ実はモチベーションも生産性も下げてしまい社畜ラットレーサーにしかならない行為だったんです。

世間ではお金持ちほど睡眠を削って仕事を頑張っているなどと思われているようですが、実は全くの逆でお金持ちほど睡眠時間が長いんです。

睡眠は成功者のステータスシンボル

とも言われているくらいです。

優秀なお金持ちほどよく寝ているんです。

世界一の富豪、アマゾンCEOのジェフ・ベゾスさんは一日の睡眠時間が8時間だそうです。

恐らくほとんどの日本のサラリーマンよりも上ですね。

それでいて資産は16兆円近く持っているんです。(ちょっとレベチすぎました)

つまりお金持ちになるために睡眠時間を削って仕事をするというのはむしろ逆効果なのですね。

睡眠不足の状態は酔っ払いと同じくらいの脳の活動レベルだとも言われています。

ですが、日本人は睡眠を削って働くことを良しとし、頑張っているなどと言われることまであります。

酔っ払って働いているような状態なのに褒められるんです。

それは重要なことだけを実行できていないからで、無能な人ほど無駄なことばかりしてしまい睡眠不足に陥っているんです。

実際に成果に繋がる、つまり売上に繋がる重要な仕事というものは極僅かなんです。

それだけをやればいいものの、サラリーマンをしていると無駄な会議や資料作りなどをさせられてしまい断ることができないと睡眠不足になってしまうんです。

睡眠時間を増やすためには徹底的に無駄なものを減らさなければなりません。

会社に通勤するという行為も無駄であることが多いです。

毎日睡眠不足の中、会社に通い続けるという行為は生産性を低下させているだけなのです。

しっかり休んで重要なことだけに取り組めるとお金持ちに近づくことができるんですね。