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第18回千葉道場合宿を開催!

こんにちは!千葉道場ファンドの木村です。今回の記事では10月20日に開催した「第18回 千葉道場合宿」の開催報告をさせて頂きたいと思います。

■千葉道場合宿とは?

千葉道場合宿とは、日本有数の起業家コミュニティである「千葉道場」内で年に2回開催される一大イベントです。特徴は、合宿のコンセプト設計やコンテンツ企画まで、コミュニティに参加する起業家の中から選出された幹事が行うということ。これにより、「起業家による起業家のための」イベントを実現しています。2015年のコミュニティ活動スタート時から定期的に開催しており、徹底的なGIVEの精神と、絶対的な秘密厳守のルールによって、起業家同士が腹をわって交流できる濃密な時間が特徴です。

■第18回千葉道場合宿はメンバーの絆を深めることにフォーカス!

千葉道場合宿は、毎回異なるテーマをもって開催されます。例えば、前回の千葉道場合宿では、「助け合い、高め合い、温め合う」というテーマを基に、千葉道場というコミュニティーは起業家同士が助け合い、高め合い、そして時には温め合うことができるコミュニティーであるということを再認識するためのコンテンツを準備していました。

第18回合宿の幹事リーダー スペースマーケットCEOの重松さん

一方、今回開催された第18回千葉道場合宿は、起業家同士の絆を深めるという部分だけに特化した合宿となりました。通常の千葉道場合宿ではいわゆる「お勉強系」のコンテンツも多数用意されているのですが、今回はそうしたコンテンツをすべて無くすという、とてもチャレンジングなイベント設計となっています。そして、その新しいアイデアを考え、実行に移して頂いたのが今回合宿の幹事チームであるスペースマーケットCEOの重松さん、Somewhere CEOの甚田さん、MOSH CEOの藪さん、Reelu CEOの今野さん、ジェイタマズCEOの小池さんです。

今回の合宿会場である千葉県「リソルの森」に集まったメンバーはまず、今回の合宿の間ずっと行動を共にするチームにランダムで振り分けられました。業種・業態はもちろん、企業の成長ステージなどもバラバラです。そして、1日を通してこのチームで様々なアクティビティを行い、得点を稼ぎ、合宿終了時点で最も得点が高かったチームが、今回の合宿の優勝チームになるという仕組みです。

私は運営サポートとして傍から見ていて、1日を通して様々なアクティビティを行うなかで、チームメンバーの皆さんが仲良くなっていくのがとてもよく分かりました。

今回の合宿ではアクティビティの間にチームの絆を深めるためのコミュニケーションの時間を意図的に設けており、その時間で起業家同士がさまざまな悩み相談や課題の共有ができる仕組みになっているのです。アクティビティを通じてお互いに腹を割って話ができる関係値を作り、コミュニケーションタイムで悩みや課題を吐露し、お互いがアドバイスをしあう。合宿幹事の皆さんが狙った以上の科学反応が様々な場面で生まれるのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。

前回合宿のテーマに設定した「助け合い、高め合い、温め合う」というコミュニティであることを、実際に体現できる起業家同士の絆を築く、それこそが今回の合宿の意義だったのかもしれません。

■第18回千葉道場合宿も無事に終了!

合宿の最後には千葉道場 主宰の千葉功太郎がスピーチを行い、「起業には年齢は関係ない。起業家という職業は、何歳になってもチャレンジでき、成功の可能性がある楽しい職業である」という趣旨のメッセージを贈らせて頂きました。

改めて、今回の合宿のコンテンツを準備いただいた幹事チームの皆さん、誠にありがとうございました!次回の合宿もより良いものにしていけるよう、弊社チームも一丸となってサポートさせていただきます!

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