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平野歩夢さんの活躍がエナジー

平野歩夢さんの大ファンです。
トップを目指して積み重ねてきた努力、ケガによる挫折・恐怖・葛藤ー。

ファンの欲目でしょうか、競技姿にその全てを感じます。「脱力感」というのか、話すテンポが好き。

言葉を選んで話す姿に、知性的な印象を感じる方もいる。クールなナイスガイ。

攻めて周りを黙らせる滑りをする強気さがあったのが、19歳で大けがをしてしまうー。

15歳で衝撃デビュー

世界のスーパースターとなった。

空中を飛ぶことを

人と違う滑り方をしたいー。

それが、将来「生き方」に関連するくらい、自分のこだわりがあると言葉に変えた。

彼は、悔しさを強みに変えてきた。

怪我をするまでは
感覚だけを頼りに滑っていた。

ケガを経験したからこそ

競技中に全治3ヶ月のケガ。
気が遠くなりそうなリハビリを続けて
復帰を果たしても、記憶が蘇ると
恐怖を感じるようになってしまう。

試合で、恐怖を超えるために
追い込まれると

若手の活躍が背中を押した。

その後のトレーニングでは
ひとつ、ひとつ分析して
感覚だけに頼らないようにした。

発見や、つかめることがないと毎日試練。

考えて、時間をかけることは無駄じゃない。
そう、言葉に表現する。

憧れの選手(ショーン・ホワイト)は
怪我をしても

「私はすぐに戻る、さらに強くなって」
と発信するー。

そして有言実行。

ダイナミックな滑りを魅せて
高得点を叩き出した。

それを見て賭けに出るー。

スタート地点に立つ

自分がいきたいタイミングまで
パフォーマンスの舞台を眺めて
自分のやりたい滑りをイメージして

スピードに乗って

完璧なタイミングでの踏み切り

着地も決めてみせる。

試合で大技を
成功させることができる。

祝福ムードが漂う中
ひとり集中する。

最後の滑走で連続4回転技に
果敢挑むー。そして

並居るライバルを抑えて優勝する。

憧れの選手に、刺激を与える存在に
君臨する。

自分の感触が戻ってきて 
ライバルを上回る滑りをするという。

常に紙一重の状況で
自分は賭けて滑っていると
言葉に表現する。

人がたどりつけないようなことを
自分の夢にできればー。

そう発信する。

ファンになったきっかけの番組を観返して、綴りました。

小学2年生でスノボーとスケボーで世界一!
地元テレビでそう、宣言していました。

そして、2018年11月。

2020年東京オリンピックで
新種目として採用される
スケートボードに挑戦することを表明。

恐怖も不安も受け入れて強くなるための決断

二刀流宣言。

どこまでいけるか、活躍を応援しています!

平野歩夢さん、あなたの活躍に

私ももっと強気で生きる逞しさを養おうと
心が熱くなります!!

競技する姿を見て

自分を信じて生きていきたいと
強くなるパワーをもらえます。

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