見出し画像

【公式戦報告】 1点の重み

2022.06.26
千葉県大学サッカーリーグ2部 第2節
vs城西国際大学B

こんにちは。平素よりお世話になっています。
今回は千葉県大学サッカーリーグ2部、城西国際大学B戦のご報告です。

まだ6月だというのに真夏のように暑い日が続く中、Bチーム2戦目を迎えました。

相手は城西国際大学B。Bチームといえど、城西国際大学ということで格上相手にどう戦うかが問われる試合でした。守備から入ろうとフォーメーションを4-2-3-1に変え試合に臨みました

天気は快晴。強風の中キックオフ。

前半は追い風もあり何度か良いチャンスを迎えます。
開始1分、怪我から復帰した61荒嶋のファーストシュートを皮切りに、前半5本のシュートを放ちます。
前半5分、10轡田の左コーナーキックからゴールに迫りますが、相手キーパーのセーブに阻まれます。
何度か攻め込まれますが、守備陣の集中した対応でシュートを打たせません。
すると15分、相手のビルドアップのミスから12熊野がシュート。キーパーに弾かれ惜しくもポストを掠めます。
17分、26油谷が右サイド深くまで持ち上がりクロスを上げ10轡田がシュートを打つも枠を捉えられません。
しかし20分、左サイドを攻め込まれシュートを打たれますがポストに助けられます。
その後一進一退の攻防が続く中、28分右サイドでのスローインからの崩しから10轡田が再度シュートを放ちますが相手DFにブロックされます。
40分、12熊野が裏に抜け出しクロスを上げるとSBの4進藤がヘディングで合わせますが、これも枠を捉えられません。

前半は何度かチャンスを作りましたが物に出来ず、0-0で折り返します。

しかし後半開始早々2分、ビルドアップのミスからボールを奪われそのまま失点。(0-1)互角に戦えていただけに痛い失点でした。
その後も拮抗した展開が続く中、後半15分に2枚替えでフレッシュな選手を投入します。
交代直後の16分、FKから最後は88竹之内がヘディングでシュートを放つもの枠の外。
32分、またもDFラインでのミスからピンチを招きますが相手のシュートは枠を外れます。
後半ロスタイム、左サイドを突破され相手にシュートを打たれますが1大野のスーパーセーブに救われます。

そして0-1で試合終了。
思ったより互角に戦えたからこそ、勝ち点、そして勝利が欲しかった試合となりました。

しかし同時に課題も多く見つかった試合となりました。
チャンスを作れたものの決めきれなかったところや繋ぐところでのミスなど、改善すべき点は多くあります。
今後も試合が続くので一つ一つ練習で改善していけるように練習を大事にしていきたいと思います。

最後になりますが、引き続き千葉大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

3年 茅根

千葉大学B 0-1 城西国際大学B

47分 城西国際大学B ⑩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?