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千葉県大学サッカー1部リーグ 第6節 公式戦記録

 平素より、千葉大学体育会サッカー部への熱い応援ありがとうございます。今回は6/9に行われた第6節東邦大学戦の報告になります。

前半4分、相手のクリアボールを回収した⑰岡田(RSH)が⑩田中(CMF)に横パスを出します。⑩田中は、⑥大網(CF)につられた相手DFによってフリーとなっていたリーグ戦初先発の⑬小川(CF)に縦パスを入れると、⑬小川はターンをして右足を振り抜きます。これが決まって、1-0とします。


前半9分には、⑩田中のインターセプトから、怪我の影響で昨年9月以来のリーグ戦出場となった⑭油谷(CMF)がボールを回収します。⑥大網とのパス交換で時間をつくると、後ろから上がってきた⑨若林(LSH)にパスを出します。⑨若林はカットインしてニアサイドにシュートを打つと、これがキーパーの手に当たるもゴールに吸い込まれ、2-0とします。


前半11分、アタッキングサードでパスを受けた㉒栗塚(CB)が⑥大網とのワンツーで前進すると、空いたサイドのスペースにリーグ戦初先発の⑫浮ケ谷(LSB)が走り込みます。⑫浮ケ谷がダイレクトでグラウンダーのクロスを入れると、ニアサイドに走りこんだ⑨若林が右足でコースを変えてこの日2点目のゴールを奪い、3-0とします。


前半16分、⑨若林が相手にアプローチを掛けると、相手のミスを誘い、⑩田中がボールを回収します。持ち運んで相手を引き付け⑬小川にパスを出すと、⑬小川は左足でニアサイドに狙いすましたシュートを放ちます。これが決まって、4-0となりました。

前半33分、㉒栗塚のロングパスから、サイドを駆け上がった⑮大瀬(SB)がグランダーのクロスをあげると、走りこんできた⑭油谷(MF)がヒールで落としbそのボールを⑬小川(FW)が落ち着いて流し込み5-0とします。前半37分、⑮大瀬(SB)のクロスに飛び出した⑰岡田(SH)が相手に倒されPKを得ると、これを岡田が自ら沈めて6-0にします。前半42分⑥大網(FW)からのパスを受けた⑰岡田(SH)が反転して⑩田中(MF)にパス、そのパスにダイレクト合わせたミドルシュートがゴールに吸い込まれ7-0とします。

前半を通して⑤柿崎(CB)、㉒栗塚(CB)を中心に安定した守備から攻撃につなげることができ、7得点という結果で前半が終了します。

続く後半、千葉大学は⑩田中(MF)に変えて③本間(MF)が投入されます。

後半13分、後半に入ってなかなか追加点が奪えない千葉大学は⑥大網(FW)に変えて公式戦初出場となる1年生㉑貝田(FW)が投入されます。

後半16分、⑰岡田(SH)からのクロスに⑨若林(SH)がヘッドで合わせ、8-0とします。

後半23分、⑮大瀬(SB)のロングボールが相手キーパーにクリアされそうになると、途中から入った貝田(FW)が体を張ってクリアを阻止、そのボールが貝田の前にこぼれ、無人のゴールに流し込み貝田が公式戦初ゴールをあげます。

9-0になってもまだまだ追加点が欲しい千葉大学は後半23分に⑨若林(SH)に変えて⑱加藤(SH)、⑰岡田(SH)に変えて⑪石橋(SH)を投入。後半35分に⑮大瀬(SB)変えて公式戦初出場となる1年生②下田(SB)と交代のカードを切りますが追加点は奪えず、9-0で試合終了となりました。

今回の試合では色々な選手の活躍があり千葉大学サッカー部の可能性を見つけることができました。次節は前期最終節の6/23に淑徳大学と対戦します。上位に食い込むために負けられない相手なので気を引き締めて臨みます。今後ともご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。
3年 髙柳


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