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北海道東川町

店舗所在地、北海道東川町にまつわる話しを。

リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を鑑賞すべく先日訪れたこちら。

国立西洋美術館
考える人

入場が時間予約制なことに時勢を感じつつ、長年東京在住だっため実家への帰省ついでにさらっと立ち寄り。ちょうど6月末の全国的に酷暑続きのとき。北海道の涼しさに慣れた身にはかなり堪えました。

さて今回は国立西洋美術館の話ではなく、上野つながりのこちら。

東京都美術館では 7/23 (土) ~ 10/9 (日) 「フィン・ユールとデンマークの椅子展」が開催中。この展示の特別協力が北海道東川町。

椅子研究家・東海大学名誉教授・東川町文化芸術コーディネーター織田 憲嗣 氏が50年にわたって収集した織田コレクションからの展示。そして展覧会リーフレット撮影は東川町の写真家、大塚 友記憲 氏。

ここまで読んで北海道東川町って何?どこ?と思う方が大多数を占めるかと。

詳細は追々紹介することにして、大雪山旭岳の麓に位置する人口8000人の小さな町ながら、隈 研吾 氏(国立競技場の設計者)による設計のサテライトオフィス群が存在したり、「写真の町」として全国の高校生による写真甲子園が開催されるなど中々賑やかな町。

将来的にはデザインミュージアム建設を目指すなど進化しつづける場所。ちょっとでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

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