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新しくなくても“最新事情”という言葉でくくる

あなたはこんなことを考えていませんか?
「商品やサービスが新しくないなあ」。

そんな商品やサービスも
“メディアに取り上げられる可能性がある”
ということをお話します。

それは、ズバリ『最新事情』です。

聴いたり、目にしたことはありませんか?

『最新事情』。
これ、メディアの創り手としては
便利な言葉なのです。

たとえば、
「商品は1年前にでているけど、自分は知らなかった」。
「業界では新製品ではないけど、一般の人がよく知らない」。

こういう場合、ディレクターの経験から
「これは、テレビを観ている人は知らないに違いない」
と判断します。

こんな時、よく使うのが
『最新事情』なのです。

ウイークデーには
毎日、放送がある番組。
いつも“旬のネタ”で
埋められるわけではありません。

ネタ枯れの時期にあつかえるのが
『最新事情』なのです。

わたしも結構これで
逃げ切りました。(笑)

一例をあげると

●野球道具
●ガーデンニング
●セキュリティ文具
●寒天商品
●トランクルーム
●キッズパーク
●介護用品
●システムキッチン

お気づきだと思いますが…

この最新事情も季節に結びつけることで
さらにあつかいやすくなるものがあります。

たとえば、『野球道具最新事情』。

わたしは、2つの“旬”で紹介しました。

ひとつは、2006年。
駒沢大学苫小牧高校が北海道勢で初めて
夏の甲子園で優勝した直後。

この年日本シリーズを制した
北海道日本ハムファイターズも調子がよく
北海道内の野球熱が高まっている時期でもありました

2つ目は春先の3月。
新学期を迎える前に、
「野球道具の売れ行きがいい」ということで
あつかいました。

しかし、季節性が出なくても
テレビを観ている、大半の人が知らない事は
見応えのあるネタとなります。

ただし、商品やサービスによっては
競合との合わせ技が必要になることがありますが…。

あなたの商品やサービスについて
ぜひ、業界外の知人に感想を
聞いてみることをオススメします。

「知らなかった」とか
「へー」と言われたなら。
“最新事情”としてあつかえる可能性があります。


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