見出し画像

占的を絞る

あけましておめでとうござます。(今更💦
本年もどうぞよろしくお願いします!

昨年、占い師としてお仕事を始めて、ありがたいことにココナラでのご依頼も450件を超えました。

ルノルマンカードをきっかけに、先生と出会い、SNSで他の占い師さんと知り合ったり、新しい事を始めることとなってなんだか自分の周りがどんどんスピード感を増しているな、と感じています。

さて、今回のお題「占的を絞る」ですが、命術といわれる生年月日を必要とする占い、西洋占星術、四柱推命、数秘術などですね。
これらは的を絞らなくても生まれつきこういう性質を持っているという事をみることができるので自分という人、また他の人の事を知るときにはとても役に立ちます。
それはブレることなく、誰が見ても同じ結果を導き出せるものです。

対して、私が使っているルノルマンカードは朴術と呼ばれるもので、生年月日も名前もなくても運勢を導き出す占いです。
そのため、読み手やカードの種類によってもどこまで詳細に読めるのかということはかなりばらつきがあると思います。

そして、ばらつきを出来るだけ減らすために相談内容を詳細に伝えたり、何を占いたいのか?という事を明確にする必要があります。
漠然と何を?となったら自分の中でもなんだかフワフワしてるものだから、占ってもらってもフワフワした答えしか返ってこないという事もあるでしょう。

では占的を絞るとは?
例えば「彼の気持ちを教えて下さい」と漠然と伝えるよりは、「この一週間の彼の私に対する気持ちを教えて下さい」とか「今この瞬間の彼の気持ちを教えて下さい」と伝える方がより鮮明に答えが出てくるのです。

なので、もし占いを利用する時には
自分が何を聞きたいのか?
一番知りたい部分は何か?
という事を明確に伝えるとしっかりとした答えが返ってくるでしょう。
逆に自分がなんだか最近モヤモヤしてるけど、それが何でなのかわからないな~という気持ちで占ってもらうと、例え出てきた答えが合っていても間違っていてなんだかピンとこないという事になります。

説明が下手で上手に伝えられないよ!という場合には大体の占い師さんがこういう悩みがありますと伝えると、じゃあ○○について占いましょうか?と提案してくれるはずです。
占う前に何を占いたいのかを明確にしたいのは占い師さんも同じですので、思っている事をきちんと説明して知りたい的をきっちり絞り込んでいきましょうね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?