【注意喚起】美味しいの強要?高田馬場のシーシャ屋がいろいろヤバすぎた…
「美味しい」と言われているシーシャやさんの感想が、全て店員に強要されているものだった…。そんなヤバい店の噂を聞きつけ、早速足を運んでみた。
ここで伝えている内容はすべて真実なので、これから通おうか悩んでいる方はぜひ注意していただきたい。
高田馬場駅から徒歩1分!最高の立地のシーシャ屋に突撃
今回訪れたのがばんびえ○。高田馬場駅戸山口から徒歩1分という好立地である。
Twitterの口コミもよく、期待して足を踏み入れた。
出迎えてくれたのが、さいとうりょ○。どうやらオーナーのようである。
「めちゃくちゃ美味しいシーシャ出しますよ」
とのことで、期待も高まる。
いよいよシーシャ登場!気になる味は?
待つこと5分程度。シーシャが出てくる。
提供までが速い!これは味も相当なのでは?なんといっても、オーナーが自信満々に出している一台である。
感想。
「ボトルがきれいだった」
以上。本当に、美しいボトルである。
するとすかさず、オーナーが声をかけてくれる。お客さんに積極的に声をかける、心配りも良い。
さいとうりょ○「あ、まずかったとしても、店内では美味しいって言ってくださいね」
…。
……。
………………………………。
ワイ「あっ、、、おいしい、、です。」
美味しいのパワハラ。気まずい時間が続く
なるほど、正直な感想を言ってはいけないのか。。
こうなると、周りのお客さんの感想も信じられない。
ガタイのいいお兄さん「………美味しいです」
周りを見ると、ガタイのいいお兄さんも「美味しい」を強要されているようだ。もうこの手のパワハラには慣れているようで、堂々とした出で立ちである。
さらに他のお客さんにも目を向けてみる。
ひょろっとしたお兄さん「あっっあっっ、、、…美味しい……です………」
美味しいとは言っているものの、表情は嘘をつけないようだ。
どう見てももう洗脳済みである。
…気まずい。……気まずすぎる……。
口を開こうとするとオーナーがさらに話しかけてくる。
さいとうりょ○「店にいる間は、美味しいって言ってくださいね!(ニッコリ)」
「美味しいって!!!いってくださいね!!!!」
これ以上ここにいたらヤバい。
滞在15分。黙って会計をして店を出た。
【注意喚起】ばんびえ○はヤバい!覚悟を持って足を踏み入れるべし
店を出た私はもう自由の身。
「美味しい」って無理やり言わされずに済むわけだ。
各所の圧力が怖いので、本当の感想を伝えるのは差し控える。
……味は、察してください。
私が唯一言えるのは「やべえ店だから、足を踏み入れるなら覚悟を持ってほしい。そして、美味しいの強要に屈しないでほしい」ということだけだ。
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※この記事は、オーナーに許可を得て執筆しています。
※伏せ字の○の位置も、オーナーに指示を入れて決めております。
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