「細胞レベルで恋してる」ってこういうこと
ちょっと前に流行ったブルゾンちえみのネタにあったよね。
「細胞レベルで恋、してる?」ってやつ。
ほぼ女性限定だけど、細胞レベルで恋してるかどうかがハッキリわかる指標があるんだよね。
それは『匂い』。
相手の匂いが好きで好きでたまらない!ってときは、細胞レベルで恋してるとき。
なぜなら女性は、匂いで相手を選ぶから。
生物学的にとっても大事なことなんだ。
イケメンかとか、年収がとか、サッカー上手いとか、趣味が合うとか、そういうことよりも、もっともっと大事。
あくまでも、生物学的にね。
それは『遠い遺伝子を持っていること』なんだよね。
より強い子孫を残すための本能なんだ。
だから、年頃になると女の子は自分の父親が臭くなる。
これは、父親が最も近い遺伝子を持った異性だから。
そう考えると、パートナーの匂いが好きって、遺伝子レベルで相性がいいってことだよね。
これにはもちろん罠もある。
すっごい好きな匂いだけどとんでもなくクズ男!とかいう人だっている訳だしね。笑
先日オットが、「いつもより丁寧に洗髪したから、ニオイないでしょ!」って私に頭を押し付けてきたので。
思いっきり息を吸い込んで
「うん、いつもの匂いだね!(`・ω・´)」
って返したらめちゃくちゃ不服そうだったというノロケがオチになります。
一般的には、シャンプーの効果がなかった残念なオチなんだけど。
実はめっちゃくちゃノロケなんだぜ、これ。っていう。
ハイ、お粗末様でした!
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