インシデントの捉え方、、

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00205/080200008/?n_cid=nbpnxt_fbbn

うーむ、、、

インシデントって本来は、「出来事」って感じで、判定する必要はなくて、起こったこと全て記録すべき、、、

良いも悪いも関係ないはずなのに、、、

それでもインシデントは必ず起きる。人が行う作業で、ミスは決してゼロにはならない。ヒューマンエラーは完全には避けられない。みんなその事実を分かっている。だから現場は大騒ぎになる。そしてこんな会話が飛び交い出す。

「これ、インシデントじゃないですよね?違いますよね?」

担当者はひたすらカロリーを消費しながら、時には組織ぐるみで「その事象がインシデントなのかどうか」を判断するための仰々しい会議を繰り広げる。この時点で組織には危険信号が点灯していることに、ほとんどの人は気づいていない。もしくは分かっていても、あえて口には出さない。


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