【コミュニケーションを考える】chatworkには既読機能がない!?たしかに!そんなコンセプトが!
仕事でお世話になっているchatwork
ふと、ん?既読機能ってないなー
開封確認的なものもないね、って思いました
調べてみると、なるほど、chatworkのコンセプトなんですね!
送ったメッセージが読まれたかどうかを確認する機能は、製品のコンセプト上の理由で実装しておりません。
すぐに返事をすることがメインのコミュニケーションツールと違い、Chatworkは自分のタイミングでメッセージを確認できるツールです
引用:chatwork help「既読機能はありますか?」(https://help.chatwork.com/hc/ja/articles/203126364-%E6%97%A2%E8%AA%AD%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-)より
このchatworkのコンセプを導入の決め手にする人もいらっしゃるんですね。
https://go.chatwork.com/ja/case/grandjete.html
最近は、メールだけでなく、LINEやFacebookメッセンジャーで、仕事のコミュニケーションをとることが増えています。
Facebookメッセンジャーはよっぽどでないと、仕事では使わないけど、LINEは本当に増えました。
でも、この記事のように、LINEより、chatworkの方が仕事には適していると思います。
https://suzuki-kaikei.net/chatworkvsline2016/
chatworkと同じように、slackも、よく使うけど、slackはどうなんやろ???
違う観点から考えると、電話とメールだけあれば、コミュニケーションが取れた時代と違って、コミュニケーションツールが多様化してしまって、コントロールが難しいと感じるときもあります
結局、コミュニケーションを管理するための一覧表を、スプレッドシートにまとめたりして…良くなってるのか?悪くなってるのか?ようわからん状態ですw
zoomをはじめとするビデオ会議も増えましたが、あんまし好きじゃないです。
緊急時であったり、超重要なものであったりしない限り、リアルで一定時間大人数を拘束するメリットが感じられないんですよね
録画もできるけど、後追いしやすいエビデンスが残らないしね
ま、仕事の内容や、ポジション、お好みによるのだとは思いますが…
電話もzoomも嫌いです
かつて、
クライアントのカウンターパートが、わけわからんおっさんで、電話で何度もケンカしたこととか、
かなり大きな枠組みに入れられて、毎週月曜日に、定例で2コマ2時間連続でテレビ会議に参加させられてたこととか、
トラウマになっているのかもしれません…
ま、仕事のコミュニケーションは、プレッシャーなく、効率的に、おこないたいものです
励みになります!ありがとうございまーす(c_c)/