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七十二候:虹始見(にじ はじめて あらわる)

今日2021年4月15日は、七十二候で「虹始見(にじ はじめて あらわる)」です。

虹って夏のイメージがあります。実際、空気が乾燥している冬の間は虹が出にくそうです。

春になり、夏にかけて、気温が上がるので、空気に含む水分量が増えるため、虹始見の頃から虹を見る機会が増えるのだとか。そうそう、「虹」は夏の季語らしい。

と、言っても、虹を見る機会ってそんなに多くなく無いですか?w

さらに、それを写真に押さえれる機会なんて。

Googleフォトで「虹」って検索すると、自分で撮れた虹の写真はわずか。

20110712_梅田にかかる虹(IMG_2380)

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中には、こんな虹も・・・w

20131026_大阪マラソンエントリーDSC_0208

20191220_西梅田・大阪中央郵便局跡

20070406_大阪市会・府会選挙・せんきょん(DSC02176)

アイキャッチの虹も、同類ですねw

夏になると太陽の光が強くなるので、濃い色の虹を観られるそうなので、これからの季節、何度、虹を観られるか楽しみです。

季節の移り変わりで、現れるのであれば、現れなくなるようにもなるんですよね。

「虹始見(にじ はじめて あらわる)」に対して、秋には「虹蔵不見 (にじかくれてみえず)」がやってきます。今年は11/22に訪れます。

七十二候、面白いですね!

#七十二候 #虹始見 #清明 #虹 #にじ #ニジ  


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