七十二候:虹始見(にじ はじめて あらわる)
今日2021年4月15日は、七十二候で「虹始見(にじ はじめて あらわる)」です。
虹って夏のイメージがあります。実際、空気が乾燥している冬の間は虹が出にくそうです。
春になり、夏にかけて、気温が上がるので、空気に含む水分量が増えるため、虹始見の頃から虹を見る機会が増えるのだとか。そうそう、「虹」は夏の季語らしい。
と、言っても、虹を見る機会ってそんなに多くなく無いですか?w
さらに、それを写真に押さえれる機会なんて。
Googleフォトで「虹」って検索すると、自分で撮れた虹の写真はわずか。
中には、こんな虹も・・・w
アイキャッチの虹も、同類ですねw
夏になると太陽の光が強くなるので、濃い色の虹を観られるそうなので、これからの季節、何度、虹を観られるか楽しみです。
季節の移り変わりで、現れるのであれば、現れなくなるようにもなるんですよね。
「虹始見(にじ はじめて あらわる)」に対して、秋には「虹蔵不見 (にじかくれてみえず)」がやってきます。今年は11/22に訪れます。
七十二候、面白いですね!
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