大嫌いな自分のことを守ってくれる人がいるなんて
タイトルは尾上陽さんの『はっきり言って』からの引用だ。自分の歌以上に今の自分であるような気がして、よく口ずさんでいる。
この歌に出会う直前、自分の身の置き場について、思うことがあった。
それについて書いては消してを三日ほど繰り返していたのだが、何を書いても冷静さを欠いた内容になってしまったのでやめてしまった。
結論だけ示す。私は自分らしくいさせてくれる人の側にいたい。
他人に愛されるには、まず自分が自分を好きになることだと信じてきた。繊細さが欠点であるなら図太くなるべ