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自転車通勤でヘルシー生活

コロナ渦の中、運動不足が続き順調に体重が急成長してしまった。

前からロードバイクもどきにのって1~2時間くらいのサイクリングには出かけていたのですが、通勤となると不安もありました。そこで、とりあえず「1か月だけ」続けてみようと思い始めてみることにした。そしたらなんと3か月以上続けることができているのです。物事は1か月で習慣となるといいますが、これだけ続いているコツをシェアしたいとおもいます。


①通勤服を制服化する

私の場合は基本、デニムパンツにニットやパーカー、冬はアウターです。インナーにはユニクロのヒートテックを着ていることが多かったです。これは自転車通勤と関係ないのでは!?と思われると思います。しかし、朝の時間に洋服を選ぶ労力を自転車に使うことができるのです。特にロードバイクの場合はワイドパンツやロングスカートはタイヤに巻き込んで危険なのです。さらに、汗をかくことを考えると着込みすぎるのもだめだし、、、と頭を使う時間だけが奪われてしまいます。制服化してしまえば、考えることは「今日はどのTシャツを着よう」くらいですみます。


②通勤距離の適切な設定

私の場合は今は片道5Km、30分以下です。「短くない?」という声が聞こえてきそうですが、これくらいの距離が続けやすいです。数年前は片道10Kmの距離を自転車で通勤したことがあるのですが、それだと1時間弱かかるのです。朝は気持ちよくていいのですが、帰りがとても憂鬱な気分になることが多かったです。なので私のおすすめは5Km前後です。もちろん人によって体力もやる気もちがいますので、あくまでご自身の適性を見つけることが大切です。


③体系チェック

わたしはほぼ毎日、全身鏡で自分のスタイルを確認します。1日ずつでは変化は見えにくいのですが、自転車通勤を始めてから少しずつスキニーデニムに余裕がでてきたのです。最初はズボンが伸びたのかなぁ~と疑いももっていたのですが、体重も少し減ったところをみると、それだけではなさそうです。うれしくなってまた明日も自転車のろうという気持ちになります。

④季節の変化を肌で感じられる

いやなことがあっても、憂鬱な朝でも、自転車に乗って自然の風を感じると幸せな気持ちを感じることができます。春先は特に季節の変化を肌で感じます。さらにきれいな草花を誰よりも早くみつけることができ、得したような気持になります。そしてそれは四季がある日本ならではの楽しみ方ですね。


まとめ

新年度がはじまりました。コロナもなかなか落ち着かず人が多いところにはなかなか行けないことが多いです。この機会に自転車通勤を初めてみませんか。健康的な生活を手に入れられるだけでなく、四季の変化に合わせた空気を肌で感じられとっても幸せな気持ちになれますよ。




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