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世界一周 day70【ツィンギツアー3/3 バオバブ街道で夕日鑑賞〜ムルンダバへ】@マダガスカル🇲🇬

6/16 6:15起床。

7:00 チェックアウトを済ませ、出発します。
夫は熱は微熱まで下がって大丈夫そうですが、お腹が大丈夫ではなさそうです。

ずっとガタガタ道だし池みたいなところを渡ったりするので四駆じゃなきゃ来れない道です。

タイヤの空気を入れてもらっていました。自転車のタイヤの空気を入れるやつで入れていたので、結構大変そうでした。

1つ目の川渡りでフェリーが対岸にいたので、来るまでに少し待ちました。ドライバーはコーヒーとパンを食べていました。

村の近くで車が停まると子供達が寄ってきます。車の中を覗いて空のペットボトルやお菓子がないかを確認していました。空のペットボトルはなにか入れて売るために使うみたいです、売店をみると茶色の液体が入ったペットボトルが並んでいたりします。


11:00 ベロの村で昼食休憩。行きと同じ激高レストランです。ここでも牛串にしました。MGA45,000(1589円)でした。不味いわけではないけどすごく美味しいわけでもなく、白米と牛串のシンプルなものでサイドに何もついていないし、価格とは見合っていないのが残念です。宿で食べた牛串の方が断然美味しかったです。


夫は牛1つとご飯1口のみで、もういらないということでした。食べている時にイヴァンがお腹を壊した時はコーラを飲むといいと医者に言われたことがあるという話をしていたので、夫はコーラを買っていました。

11:45 2つ目の川渡りです。行きに乗ったものよりも小さくて3台で出発しました。行きは気が付かなかったのですが、ここにはたくさんのフェリーが停まっていました。

この後はバオバブ街道に向かって走り続けます。アスファルトの道を走るバスだとごくたまに酔ったりするのですが、ガタガタ道を多く走るバスでは酔ったことないなとふと思いました。寝ているからなのか。

15:30 バオバブ街道に到着。日の入りは17:29なので、2時間くらいまだ時間があります。順調に走ってきたのでだいぶ早い到着です。


日の出の時はあまり人がいませんでしたが、日の入りは人がたくさんいました。私たちが着いた時点で駐車場には結構な車が停まっていて、時間が経つごとにどんどん車が来ました。

西遊旅行のツアーで来ている日本人の方々もいました。最近は日本語が聞こえるとつい振り返ってみてしまいます。

ゆっくり夕日を鑑賞。綺麗でした。この景色を見るためにマダガスカルに来たと言っても過言ではない。


19:00 宿に到着。ドライバーにチップを渡して解散。ツアーに一緒に行ってくれたイヴァンにも感謝です。イヴァンはフランス語ができるのでドライバーとのコミュニケーションなどいろんなところで助けてもらいました。

イヴァンと同じ宿Havanaにしようとしたのですが、空きがなく近くのMenabe Hotelにしました。

チェックインをして、コーラを買いに売店に行きました。

私はお腹が空いていたので、宿のご飯を頼みました。焼きそばみたいな麺料理にしました。

MGA12,000(424円)、宿のご飯なので高いは高いけどツアー中のご飯が高すぎてすごく安く感じます。

22:00 シャワーを浴びていたら停電しました。夫に声をかけましたが反応がなかったので、寝てて起きていないのかなと思いましたが、少ししたら起きたらしく携帯を持ってきてくれました。

その後少しして1回電気がついてもう1回停電しましたが、2回の停電の後は普通に電気が使えました。マダガスカルに着いてから何度か停電があったり、限られた時間でしか電気が使えなかったりして電気のありがたさを感じます。

ドライヤーがないので、髪の毛が自然乾燥されるまで寝れません。

24時就寝。
おやすみなさい😴

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