学校がある理由って何?

多分私今以上最高級に悩み事が増えています。どれも追い打ちを同時にかけてくるので

「僕は嫌だ」

という状態です笑



さて、学校ってなぜあるんですかね。

どうして行かなければならないでしょうか

もし私が「明日から行かなくてもいいよ」と言われたら、多分行かない。

わたしにとって、学校というものは楽しいところでもあり、窮屈なところだからです。好きだけど嫌いみたいなそういう感情が入り混じった場所だと思っています。


◎え?なんで窮屈なの?学校楽しいじゃん

「私、学校がめっちゃたのしかった!!」

とは言えなかったです。もちろん、楽しい思い出もたくさんあります。その反面、人間関係で躓いてしまうことが多かったです。

なぜなら、人の目をばかり気にしていたからです。人の目ばかりを気にして偽りの自分で学校生活を送っていました。本当の自分を出した瞬間嫌われてしまいそうで。学校って、グループに属すことやグループから外されてしまったら、もうそこで学校生活終了って感じしませんか?

今思い返すと「そんなことで」という感じはしますが、当時の自分はそれが一番怖かったんでしょうね。

だから、周りの目をばっかり気にしなきゃいけない学校は私にとって窮屈な場所でした。

ですが、気の許すの友達と入れる時間はとても最高なものでした!!



◎学校があることの良さってなんだろうか

これはプロラボで話した時に出てきた意見。

それは、

学校って色んな人と会うことができる場所

ということでした。

でも、本当にそうですよね。

学校という建物があるだけで約100人以上の人たちが一斉に集まるってすごくないですか。小学校・中学校・高校関係なく自分自身に年下の後輩が自然にできます。

また、部活動で一番上の学年になったときには、自分だけでなく自分を慕ってくれる後輩も気にかけなければいけない。その後輩を気にかけて、時には叱り、時には一緒に喜んで、時には悩みを聞いてというように後輩との交流を重ねていく。それって、一種の社会勉強のようにも感じました。


つまり、

義務教育だから学校に行かなきゃいけない

ということで、様々な人間と出会うきっかけを作ることにつながる。いろんな人間と出会える事ができる。

そのことが学校の良さだと思います。

ただ、いろんな人間関係ということで、いじめだったり、謎の部活のルールに出会うきっかけになると思います。そのため、私はいろんな人に出会えるということが100%良いことであるとは言えないと思っています。

ですが、そのような環境にいたからこそ、そのようなことはやってはいけないことだと学ぶきっかけにもなります。ということは、やはり、学校に行くことは必要なことなのかもしれない。


◎学校になぜ義務教育にする必要はあるのか

ディスカッションでは義務にする必要があるという答えでしたが、

私は義務にする必要はない。

   もし、義務教育にするのなら小学校まで。

という結論に達しました。

小学校で色んな人と出会って、「学校は楽しい」と思う人と「学校は楽しくない」と思う人に分かれると思います。

そして、「楽しくない」と思った人が無理をして学校へ行ってもつらい思いをしてまで行く必要がないと思います。

それを考えるのが小学校までの6年間で、その後は選択制にして、学校へ行くのかを決めればいいと思います。

私ここで、疑問に思いました。

もし、選択にした時に学校へ行くのはどれくらいなのか。ということ。

(その際は「いかなきゃいけない」という概念を捨てる必要がありますが)

もし、「その時に行く必要がある」と増えれば、学校は重要なものなっているということですよね。どうなるのでしょう…。


さて、今日はここで終わります。

書いては消して書いては消してを繰り返してとても時間がかかりました。

おやすみなさい!!



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Nobody's fault / 櫻坂46





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