観劇記録　2017年

団体名「公演タイトル」＠ 会場　—役割（あれば）・観劇したきっかけ・その他

1月

13日　VOGA 『Social talk』＠ 京都府立文化芸術会館　ー当日制作。高校の同級生・安田成穂ちゃんが出演。観劇初めから圧倒される。

20日　オール京都『沼楽屋大爆発』＠ 元・立誠小学校音楽室/音楽準備室　ー石田達拡さん・丸山交通公園さんが出演。初日割。

28日　劇団ZTON『覇道ナクシテ、泰平ヲミル』＠ ABCホール　ー初ZTON。ミライスカート児島真理奈さんが出演。この時点でスタッフ参加が決まっていたツレウヨの、高瀬川すてらさん・土肥矯也さんも出演。

2月

10日　龍谷大学Broadway Musical Circle『GREASE』＠ 龍谷大学アバンティ響都ホール　−中高の部活動の後輩と遭遇、のちに主演のSaki Kamiyaさんが高校の後輩だったことを知る。

24日・27日　第2回全国学生演劇祭＠ ロームシアター京都ノースホール　−当日制作。2日間に分けて観劇。トートバックを購入。

　　劇団宴夢『大四国帝国』（札幌学生対校演劇祭より）

　　劇団西一風『ピントフ™』（京都学生演劇祭より）

　　HI-SECO企画『絶頂終劇（テクノブレイク）で完全犯罪』（名古屋学生演劇祭より）

　　劇団カマセナイ『ナインティーン・コスプレ—ション』（大阪短編学生演劇祭より）

　　劇団なかゆび『45分間』（京都学生演劇祭より）

　　一寸先はパルプンテ『境界』（福岡学生演劇祭より）

　　シラカン『永遠とわとは』（東京学生演劇祭より）

　　劇団マシカク『自憂空間』（愛媛学生演劇祭より）

　　岡山大学演劇部『山田次郎物語』（中国地方学生演劇祭より）

　　幻灯劇場『DADA』（京都学生演劇祭より）

3月

1日　鳥公園『ヨブ呼んでるよ』＠ アトリエ劇研　−演劇祭OBさんのおすすめ。久しぶりにチケットを買って（当日制作以外で）の劇研。

3日　MONO『ハテノウタ』＠ ABCホール　−当日制作では初めての大阪、しかもABCホール。初MONO。

4日　劇燐「花に荒らし」　『落ち行く光に願いを込めて』＠ 人間座　−学生演劇祭OBOG・現役生が集結。３ヶ月ぶりの人間座。

8日　劇団四季『美女と野獣』 @ 京都劇場　−大学の友達と。小学５年生以来の劇団四季。

10日　M☆3『かえりのかい』 @ 元・立誠小学校 音楽室　−当日制作では初めての立誠。２回当日制作、観劇は１回。

11日・12日　SOLID STARプロデュース vol.9 『ミニチュア!!フリーペーパーのナイス街』 @ 俳優座劇場　−磯原杏華さん・小林亜実さんが出演。１回生夏以来の東京での観劇。２回観劇。 

23日　劇団ショウダウン『ドラゴンカルト』@ 芸術創造館　−京都学生演劇祭２０１５以来の篠原涼さん出演。初ショウダウン。

4月

9日　アガリスクエンターテイメント『時をかける稽古場2.0』@ KAIKA　ー挟み込み招待。脚本とビニテを購入。

23日　ブルーエゴナク『ふくしゅうげき-京都ver-』 @ アトリエ劇研　−当日制作。倉橋愛実さん・小川晶弘さん出演。制作さんとは1年半ぶりの再会！

5月

12日　劇団しようよ『あゆみ』 @ アトリエ劇研　−当日制作。土肥矯也さん・御厨亮さんが出演。DVDを予約した。届いた！

17日-29日　第24次笑の内閣『日・韓・米・春のツレウヨまつり』日本編・韓国編・アメリカ編 @ アトリエ劇研　−アメリカ編演出補佐・当日制作。これまでもこれからも一番思い入れの深い作品になると思う。日々のダメ出し記録や稽古連絡だけでなく、歌詞の翻訳やインタビュー書き起こし、映像アップロードなど、もはや何でも屋さん。

6月

10日　ドキドキぼーいず『生きてるものはいないのか』@ アトリエ劇研　—当日制作。諸江翔太朗さんが出演。初ドキぼ。

23日　したため『ディクテ』＠ アトリエ劇研　—当日制作。gate以来のしたため。

7月

1日　ピルドレン『ペローの童話』＠ ライト商會　—池川タカキヨさん・楠海緒さん出演。ライト商會の雰囲気が好き。

2日　安住の地『渓谷メトロポリス化計画』＠ アトリエ劇研　—当日制作。岡本昌也さんの旗揚げ公演。けいこくちゃんのバッジを買った。

7日　演劇集団Q『世迷言』＠ 同志社大学新町別館小ホール　—坂本彩純（純白、ひらり。）さんが出演。1回生に期待。

8日　シラカン『朝まして』@ シアターグリーンBASE THEATER 　—言わずと知れた全国学生演劇祭3冠団体。せっかく東京に行くのではしご。

劇団☆新感線『髑髏城の七人～鳥～』＠ IHIステージアラウンド東京　—めちゃくちゃ久しぶりの新感線本公演！！ミュージカル。

22日　アトリエ劇研シニア劇団　銀宴『裸足の教室、こだま降る廊下』＠アトリエ劇研　—小原藍ちゃん、騎馬穂乃佳ちゃんが出演。

29日　劇団ZTON『天狼の星』地の章＠ABCシアター　—高瀬川すてらさん、チェサンさんが出演。

30日　鳥公園『すがれる』＠アトリエ劇研　—当日制作。オブラート。

8月

4日・6日　七味の一味『家族百景』『かかづらふ』＠ インディペンデントシアター2nd　—制作補佐・当日制作。泣く。

11日　地点『汝、気にすることなかれ』@ アンダースロー　—当日制作の予定がなくなって、カルチベート・プログラムのことを思い出して、思い立って初アンダースロー。応募を決める。

22日-27日　京都学生演劇祭2017＠ 京都大学吉田寮食堂　—実行委員会広報担当。私の夏休みを捧げたと言っても過言ではない。あまり多くは語りたくないけれど。

28日　地点『桜の園』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム1本目。演劇祭のバラしから直行。木枠。

9月

1日　東京学生演劇祭2017@ 花まる学習会　王子小劇場　—当日制作。前半は中2階から観劇、粗探しもできれば感動する点もあり。喜劇のヒロイン推し。

2日・3日　第六回名古屋学生演劇祭@ うりんこ劇場　—当日制作。私はもぐもぐ熱帯魚が好きだった。幻灯は名古屋でも幻灯。

6日　地点『CHITENの近未来語』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム2本目。女子プロゴルファーのスカート。

7日　『ヤングフランケンシュタイン』＠ オリックス劇場　—初めての福田雄一さん演出ミュージカル、目当ての役者さんが多すぎる。大好き…。

22日 　地点『かもめ』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム3本目。熱量。アフタートークで演劇を観る目が少し変わったような気がする。

23-24日　幻灯劇場『虎と娘』『56db』 @ Asobient　—当日制作チーフ。前例のないことばかり、恐るべき集団。

29日　地点『ブレヒト売り』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム4本目。椅子の底。ドイツ語字幕付きとあって国際色豊かな客席。

10月

10日　地点『汝、気にすることなかれ』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム5本目、2回目。前回の消化不良が少しずつとかれていった。衣装を着てみたい。

12日-16日　第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』息子編 @ こまばアゴラ劇場　—広報協力。稽古場に泊まらせていただく。娘編よりもよく見ていたからか、初演も息子だからか、息子編の方が王道に思える。楽しかったです。

11月

2日　マルセロ・エヴェリン『病める舞』 @ ロームシアター京都 サウスホール　—KYOTO EXPERIMENT2017 短期インターン担当公演のため、ゲネ観劇。この1年で見たどんな作品よりも言語化が難しくて、それは私が馬鹿だからか、作品の性質なのか、知人からの評判を聞くに作品内の試みが「失敗」だったからか。

9日-14日　第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』息子編・娘編 @ KAIKA　—広報協力。よりは制作補佐に近い。一週前のKYOTO EXPERIMENTの影響もあって制作陣が忙しく、もっとできたことを挙げればきりがない。東京公演から、場内から聞こえると受付ブースで口ずさんでしまうテーマソング。戻りたい…。

17日　地点『どん底』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム6本目。いつもの地点よりも役者が増えたのは、劇団員が増えたから？どん！底！

24日　地点『CHITENの近現代語』@ アンダースロー　—カルチベート・プログラム7本目。ラスト。私は分かったよ、劇中アコーディオンで奏でられる曲が君が代だということを。日本でしか上演できないコラージュ。

12月

2日　押ボタン制作『してない方のこちらから』@ 喫茶フィガロ　—喫茶フィガロ冬の文化祭2017。8年後くらいの自分の姿が重なる。

10日　関西大学劇団万絵巻『朧の森に棲む鬼』 @大阪市立芸術創造館　—新感線クラスタかつ同じ大学ということで、挟み込みに伺った際胸騒ぎがして一人観劇。新感線サントラを聴きながら帰るが、キンタは阿部サダヲにしかできない。

15日　劇団ハネオロシ『失笑(笑)』@ HEP HALL　—篠原涼さん、七味の一味でスタッフご一緒したkAhOさんが出演…のはずが、直前に篠原さんが降板。予約した時よりも真っさらな状態で見ることになったが、それも楽しい。減点法で観るのをやめた作品。正直物足りなすぎたので、同じ役者での再演を望みます。

24日　後付け・劇団FAX短編持ち寄り公演『サフランライス』@ 京都大学文学部東棟学生控室　—学生演劇祭参加者がたくさん。4編とも違った面白さ。午後の紅茶と盗塁王。

学生演劇祭をそれぞれ作品数でカウントすると、88作品。
一つの公演として考えれば50作品。