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自炊PDFは大きな文字で読めばストレスなし! iPad pro 12.9にしました・・・

新しい?(中古!)のストレージ1TのiPadにデータを移す

以前のiTunesとかいうモノがなくなって、iCloudになって設定の引き継ぎは楽になりました。
データもiCloudに入っていれば何もすることはないのですが、
このiPadの大きな任務は、自炊PDFの集合です。
そのために、ストレージ1Tにしました。

ついに(かなり衝動買い的に)入手したiPad pro 12.9 2020(第4世代)は、
ポートが「Lightning」ではなく「Type-C」なので、
今まで使っていた「leef iAccess」というMicroSDが読み込め、「leef」のアプリに移動でき便利でしたが、これは「Lightning」でNG、同様に「iDiskk pro」もNG・・・・・

「USB Type-C」でさがす・・・・・

相性が悪そうで、純正のカードリーダー(これまた高い!)があるが、SDカードのみ。MicroSDが読めるか不明。【シランケド】
この頃、大容量のSDカードは持っていない。
128GBのMicroSDとUSBにデータは入っている・・・そこで対応しているカードリーダーを探しました。
幸い、サンワサプライのUSBとSD、MicroSDが読めるカードリーダーが対応デバイスに「iPad pro 12.9 2020」があったのでさっそくアマゾンに発注。 翌日着。ここまで順調・・【ヨシヨシ】

ところが一転して暗雲!
本体のType-Cのポートにしっかり入らない・・ゆるゆる
ちょっと動かすとぬける・・・・何んだ!コレ❕

アマゾンに返品する

久しぶりにアマゾンに返品しました。
「ヤマト営業所へ持ち込みで、プリントアウト無し」でいたく感動しました。

こんなわけで予定の作業ができない・・・ふと、surface用に使っているType-Cがあるのに気がついて、試してみました。

エレコムのType-Cで、USBと有線LANとHDMIとType-Cがついているモノで残念ながらSD、MicroSDポートはありません。
駄目元でUSBを入れて繋いでみました。

これがなんと! 認識した・・・・・

「ファイル」の「場所」に表示されます。
あとは、フォルダやファイルを選択して「このiPad内」にコピーすればOK!
一度に多量なデータは無理だとわかっていながら、時々オーバーしてしまいました。【うん、ほんまやで】
こうなると、あとが面倒になります。
コピーできなかったファイルを特定して再度コピーすることになります。

だいたい1,000MBぐらいなら数秒でコピーできました。

シコシコ・・コピーしていましたが・・・・・また、暗雲!
突然、カードリーダーの認識が消滅❕

USBが火傷しそうに熱い!
このあとは、USBを抜いて、冷まして、差し込んでの繰り返し。
100GBほど、「このiPad内」にコピーしていました。
半日仕事でした。

まずは、要領が解ったので、気長にコピーをしていきます。

「iPad pro 12.9 2020」での自炊PDFの扱いレポートはまた、後々、記事にします。

自炊PDFがどれくらいあるか?

推定ですが、200Gb~250GBぐらいはありそうです。
たとえば、『ワンダーブック図解奇想小説創作全書』では、
この本は「B5判384頁」です。全ページカラーでスキャンしました。3分割して、770、760、930MB=合計 2G400MB
判面がB5、A4でカラーでスキャンですと、このように1冊で2 Gこえてしまいます。
一番多い「A5判300頁程度 モノクロ2分割」で400MB程度、全編で700MB程度です。

以前は、自炊PDFを「iPad用」とか設定して、圧縮するソフト(もう名前も忘れました)を使っていましたが、一手間かかるし、デバイスの性能が上がってきたのでこの頃は、600dpiでスキャンしっぱなしです。

250GBはあながち多目でありません。
MicroSDを認識するデバイスには、「128GB」を入れていますし、iPad 10.5では「使用済み」が200GBを超え、結構気を使って分散しています。


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