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ストーリー創作・・短編小説を書くために読む・・・『SHERLOCK』コミック版2・・・いつ読める?・・・

前回、『SHERLOCK』のコミック版・・・これは良かった

原作の『緋色の研究』を読んだ後なので、『SHERLOCK』のコミック版『SHERLOCK ピンク色の研究 』(SHERLOCK シリーズ (角川コミックス・エース) Kindle版)は面白かった。

『SHERLOCK』のコミック版の題1巻があまりにもよくできていて、それも、原本『緋色の研究』、BBCは『SHERLOCK ピンク色の研究 』で、原本『緋色の研究』を再読してから、『SHERLOCK ピンク色の研究 』を読んでので、面白さが倍増しました。

これを良い気に、
続いて、『四つの署名』を読み終え、『SHERLOCK 死を呼ぶ暗号 (角川コミックス・エース)を読み・・・・
と意気込んで、『四つの署名』を読み終え・・・・
いざ、コミック版へ

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ところが、読み始めるとどうにもおかしい・・・【シランケド!】

第2巻の題名は、『死を呼ぶ暗号』
コミック版のどこにも原題がない・・・【うん、ほんまやで!】
BBSの第2作の原題は、「The Blind Banker」、日本語題は
死を呼ぶ暗号』とあります。
シャーロック・ホームズシリーズの第二作、『四つの署名』とは、似ても似つかない別物でした。

この第2巻『死を呼ぶ暗号』(「The Blind Banker」)は、
踊る人形』と『恐怖の谷』を原案としているそうです。
『踊る人形』は、「シャーロック ホームズの帰還」にありますし、『恐怖の谷』は「・・・の帰還」の後の作品です。

これから、「シャーロック ホームズの冒険」、「・・・・の思い出」と短編集を読んでから、
いよいよ楽しみな長篇の「バスカヴィル家の犬」を読み終えて、やっと、「・・・の帰還」、そして長篇の『恐怖の谷』と読み進めて、やっとコミック版の第2巻『死を呼ぶ暗号』に辿り着きます。
さて、今年中に読めるかな?【…なわけないでしょ!】

『SHERLOCK』のコミック版『SHERLOCK ピンク色の研究 』は、
 Kindle版にしました。第2巻と第3巻は紙のコミック版にしました。
ストーリー構成の参考にしようと思って、繰り返しページをくくりには、
紙媒体の方が良いと思ったからです・・・・・
しかし、原本『踊る人形』と『恐怖の谷』読むまで、お預けで、残念!


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