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最近のこと
私、このnote7年やっているらしい。
最初は夢日記載せてたかも。
最近では、ニジマルカさんの記事を読むのが楽しみ。小説家志望の人の為になるお話し、毎度、頷きすぎて首がもげます。あと、私は小説書きの初心者王道コース歩いてるのが分かり笑けます。
小説を書いて新人賞に応募するまではいいとして、そこからプロになるまでの道って長い。(短編三本だけ書いて、みんなすげーで止まっている私。笑)
その道のりの中で、初級・中級・上級ってものがやっぱりあって、全部通らないといけない。企画から間違ってたら、終わってるし。当たり前だけど、技術とか方向とかあらゆる事を分かってなくちゃいけない。
クリエイターにマインドってたぶんとても重要で。
椎名林檎は、おじゃる丸の歌も作るし。東京事変で、みんなのうた用に、抹茶アイスの歌もやるし。
坂元裕二は、刑事バディードラマやってたし、(最終回のスピード感えげつなかった笑)三角関係だが、彼女が多重人格って、奇天烈すぎるし、そんな設定、暴太郎戦隊ドンブラザーズと同じだし。笑
年齢層下げたり、外側変えたり、超絶プロになってからだって、ああやったりこうやったり、自分はそのままに、自由自在に動かしてる。
年齢層を下げる練習〜小説のちょっとしたコツ|ニジマルカ|崖っぷち作家 #note
入れる場所おかしいね。てへ。
この記事なんかを読んで、こんな事を思いました。
あと、最近、オダギリジョーの作ったドラマを観てたら、好きな人だらけで、好きを詰め込んであって。
あー私、こっちじゃなくてこっち、こっちじゃなくてこっち、と、中学生くらいから、コツコツと好きを積み重ねて来たのだなと思い直してる。
あとは、他人の本の感想読んでると、主人公は発達障害で、よくわかりません。共感できません。嫌い。とか。そんなんばっか。
そゆうゆ痛み?痛みの総称?いっさい要らないんだって。必要ない人には、必要の無い人のための本がある。物語をただただ快・不快、で判断してる人もいる。
仲良くなるための会話。
快楽を得るための娯楽。
現実でも、映画でも、本でも、セリフ的なものだと、この段階でこれを言っておかなきゃいけないとかあるのに。それが不快だったり。好意に対しての裏切りになるとか、そこで下げ無くてもいいとか、人間関係重視で生きてる人はそうなるっぽい。コミュ力高そうだけどね。
それだけのめり込んでるんだなとも思う。わたしは常に物語の外側にいるけど、入っちゃう人はそりゃしんどいのもプイッとされるのも少しでも嫌だよね。べったりくっついちゃってる人だったら、せっかくの時間でそんな思いしたくないよね。爽快でハッピーになりたいよね。
人間ってほんとに多種多様だと思う。
この年になって特に思う。
生まれつき。生まれつきからそうで、どこに向かうかはわかりません。
自分の目利きになる。
もうこれより他はありません。
写真は映画『メゾン・ド・ヒミコ』です。
ジョゼよりもヒミコなわたしです。