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推し活とオンラインコミュニティー

私の推しは今、兵役中です。
来年2024年6月12日に除隊予定。
除隊の翌日6月13日がグループのデビュー日。
もう、これは運命なんじゃないかと思っています。


推しにハマったきっかけ

6年ほど前、何気なく点けたテレビ。
朝の情報番組の「話題のアーティスト・アイドルを紹介!」みたいなコーナーが目に入りました。
そこに、彼を含むグループが新曲披露のために登場。

当時はK-POPなんてまったく興味がなくて。
たまたまテレビに出ていたから見ていただけ。

あれ?
なんか曲が良い。

歌とダンスがかっこよくて、そこからグループのことを調べて。
You Tubeで過去の歌をいろいろ聞いていくうちにどんどんハマっていきました。

ある曲で、彼たちが学生服を着ている映像が流れました。
そこで、1人めちゃくちゃかっこいい人を見つけたんです。
前髪をあげて、黒髪なのにちょっとチャラそうな雰囲気が良い。

カッコイイ彼に出会ってからは、You Tubeでミュージックビデオを見るときは、彼を追うようになりました。
内心、彼のパート割少なくない?!なかなかセンターに来ないんだけど?!と思いながら。
いつの間にか、どんどん沼へ沈み込む。

このときのビジュアルが本当に好みなんです。
これだけハマっていただけに、活動休止なんて報道があったときは、かなり落ち込みました。

彼以外に推しができると思っていなかったのに…

You Tubeで出てくるオススメでいろんなK-POPアイドルグループの曲を聴いて、良いなと思うものはたくさんありました。
でも、彼に並ぶ「推し」にはならないんです。
だから、彼以外に推しができると思っていませんでした。

そんなある日、たまたま見たミュージックビデオ。

ものすごく低音で歌う人がいる。
彼のことが気になって、過去のミュージックビデオや音楽番組の映像を見漁りました。

こんな天使みたいなかわいい見た目しているのに……。
聞き間違いかと思うぐらい低い声を出して歌う。
見た目と声のギャップにやられました。
あとは、腹筋がバキバキなのも高ポイント。

もう、気づいたころには沼。
9月にはオンラインライブに参戦しました。
ライブなんて、人生初です。
ライブは本当に楽しかったです。

推し活が堂々とできるようになった理由

私は自分の気持ちを出すのは、そんなに得意じゃありません。
でもこうやって、
推しがいます!と口に出すようになってから、毎日が楽しくなりました。

なんで言えるようになったんだろう?
そう考えたとき、思ったのは「仲間」の存在だなと。

私はWebライターが集まるオンラインコミュニティー「ライターゼミ」に所属しています。
そこで、たまたま趣味が同じ人と出会いがありました。
同士に出会えたことはもちろん、ゼミ内のお互いを尊重し合う空気感のおかげで、自分の好きなことを堂々と言えるように。
仲間を否定しない、イイネ!と言い合える。
これに尽きると思います。

Webライターとオンラインコミュニティー

家で作業ができるWebライターは孤独感を味わいやすい職業だと思っています。
孤独な中で過ごすより、仕事の悩みを聞いてもらったりアドバイスをもらえたりする場があると、気持ちが楽になりませんか?

私のいるライターゼミは、仲間とコミュケーションを目的にした活動もたくさんあります。
仕事の話も大事ですが、何気ない日常会話も意外に必要だと思うのです。
好きなものを好きと言える場があるからこそ、毎日が楽しくて、仕事にもやる気が出ます。

過去と今

ライターゼミに入った当初の私を知る人は、今の私と全然違うと言うと思います。
「趣味の話はしない、大人しい私」ですよ。
だって、推し活をしようと思って加入してませんし、推し活ができるとは思ってもなかったので。
加入した当初の目的は、「Webライター同士の繋がりがほしい」でした。

ライターゼミで過ごしていくうちに、推し活仲間にも出会え、先日はオフ会も実現。

何が起こるかわかりませんね。

ライターゼミに加入して約2年ついに!

仕事がたいへんだと思うときもありますが、今でもWebライターを続けられているのは仲間のおかげだと思っています。

2021年の7月に加入して2年以上が経ちました。
そして2023年10月。
PROクラウドワーカーのバッジが初めて付きました!

私にバッジが付くとは夢にも思っていなかったです、本当に。
Webライターを始めたころは「20記事で数千円」の案件をしていたんですよ?
1記事100円にも満たない金額で書く。
今だったら絶対にやりたくないです。

ライターゼミに入ってしばらくは、私がこの場にいて良いんだろうか?と悩んだこともありました。
周りは活躍している人たちばかりで、私は何もできない。
「Webライター同士の繋がりがほしい」の一心だけで加入し続けていたというのが正直なところです。
でも、ライターゼミに居続けるうちに、雑談は楽しいし、悩みも聞いてもらえるし「私の居場所」と言える存在になりました。

勇気を出してライターゼミに入って良かった。
今ならそう、大きな声で胸張って言えます。
仕事も推し活も全力!

2023年12月5日〜、ライターゼミの様子が体験できるオープンタウンWEEKも開催されます!
詳しい内容は以下の記事を参考ください。

ライターゼミについて、こちらページで詳しく紹介しているので、良かったらチェックしてみてくださいね。

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