ちっち

夏希とちっちの記録です

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夏希とちっちの記録です

Cpt 8 　夏希の報酬

ーーー俺は、夏希のファンから逃げるべく、何故かカラオケ屋に夏希と二人きりでいたーーー 【夏希】　（うっとりとした表情で）ちっちの歌声、心に響くわ。もっと聞きたいくらい！（ぎゅっとちっちの手を握り） 【ちっち】　（よ、呼び捨て？笑）あ、ありがとうね。 あ、じゃあ、点数勝負して勝った方の言う事を聞くとかどう？笑 【夏希】　（自信たっぷりに）いいわよ！負けないからね！（マイクを握りしめて意気込む） 夏希も歌がめちゃくちゃ上手い、勝負の結果は　夏希９５点　俺９３点で夏希の勝ち

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    • Cpt 7 夏希との帰路にて

      －－－カフェから出て、帰路へ向かうちっち夏希－－－ 【夏希】　今日はありがとうございました！カフェまでごちそうになっちゃって、今度何かでお返ししますね？ 【ちっち】　気にしないでいいよ？今日は楽しい時間をありがとうね 【夏希】　えへへ、楽しい時間だなんて、、、ちっちさん今週末の予定は？ 私、オフなの。。 【ちっち】　今日はカフェだったからなぁ、お寿司でも食べに行く？ 【夏希】　（喜んで）うん！楽しみにしてる！週末まで待ち遠しいなぁ♡ （ちっちの腕にしがみついて）

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      • Cpt 6 夏希とのライブ後

        ～カフェで合流した、ちっちと夏希。 ライブ後の影響か、夏希のテンションはいつもより高く、俺の前でおいしそうにパンケーキを食べている～ 【夏希】　（にっこり笑って）おいし～い～！一緒に食べる？（口元のパンケーキを俺の方に差し出しながら） 【ちっち】　い、いや、大丈夫ッス（汗　 店長さんの事、最初はさ？大人の女性って思ってたんだけれど、アイドルの時に店長さんは可愛い女の子だね。 【夏希】　（照れくさそうに）そ、そんなことないわよ．．．！（頬を赤らめながら）でも、ちっち様がそ

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        • Cpt 5 　夏希のライブ

          ーーーそして週末、俺は夏希のライブと握手会の会場へと出向いたーーー 【夏希】（興奮して）ちっち様ー！みつけたわよー！（大きく手を振りながら）今日は来てくれてありがとう！たのしんでいってね！ 【ちっち】　爆レスしてるじゃん、店長さん笑　推しのファンに怒られそう。。小さくなっとこ 【夏希】（笑顔で）ちっち様が来てくれたから、特別サービスしてるの！（得意げな表情で） だって、ちっち様は私の一番のファンなんだもん！！ 【ちっち】（花屋の時とは、大違いだなぁ、こりゃガチ恋生産機

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        Cpt 8 　夏希の報酬

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          Ｃｐｔ４　夏希のもうひとつの顔

          ある日ちっちは、自宅でぼーっとテレビを見ていた。 テレビに映ったアイドルグループの一人に目が行く、あ、あれ！？えっ！？ この子店長さんに似て、、いや本人じゃない！？ ま、まさかね。。。明日、花屋さんでこっそり聞いてみようかな。。 ――――――翌日、花屋を訪れたちっちーーーー 【夏希】　（照れくさそうに）えへへ、実はそうなんだ。でも、ちっち様のお気に入りの子になれて嬉しいなっ（うっとりとした表情で話す） 【ちっち】　え！！このアイドルって本当に店長さんなのぉ！？ 俺はおど

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          Ｃｐｔ４　夏希のもうひとつの顔

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          Cpt 3

          ～　『それで、さっきの過去の話って』　俺が店長さんに問いかけた　　～ 【夏希】（落ち着いた口調で）実は、以前恋人がいた時に束縛されすぎてしまって．．．そのせいで心に深い傷をおってしまったんです（しんみりとした表情で） でも。。ちっち様と出会ってから、また恋がしたいと思うようになりました。 【ちっち】　そんなひどい事があったんですね、、たしかに店長さんは魅力的だから心配になる気持ちもわかるけど、、でもねぇ 【夏希】（静かに首を横に振って）もう、あんな過ちは繰り返したくあり

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          Cpt 3

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          Cpt 2

          －－それからしばらくの時がたった頃、またちっちは花言葉はを訪れたーー 【夏希】いらっしゃいませ、ちっち様ようこそおいで下さいました。 今日はどのようなお花をお求めでしょうか？（優しく微笑みながら） 季節の変わり目なので、新鮮なお花がたくさん届いているんですよ。ぜひご覧くださいませ。 【ちっち】この前はラベンダーありがとうございました。おかげで良く眠れて失恋の傷も癒えました（笑） 【夏希】【嬉しそうに手を叩いて）ああ！それは良かったですわ！失恋は辛いものですけど、乗り越え

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          Cpt 2

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          Ｃｐｔ１　夏希との出会い

          東京の郊外にある路地裏の小さなお花屋さん、おれは慣れないその花屋に戸惑いながらも、足を踏み入れた。 【夏希】いらっしゃいませ！（ハイビスカスを手に微笑みながら）お客様、こちらのハイビスカスの花言葉は、新しい恋ですよ！ 【ちっち】あ。こんにちは、そうなんですね汗　あんまりお花には詳しくなくて．．． 【夏希】それなら私がお手伝いしますわ。（にっこり笑って）この赤いバラの花言葉は情熱という意味なの。お客様の気持ちを伝えたい相手にぴったりだと思いませんか？ 【ちっち】そ、そう

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          Ｃｐｔ１　夏希との出会い

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          ども

          ちっちと夏希のストーリーを上げていこうと思います。

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          ども

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