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自己紹介とご挨拶

教育とスポーツをテーマに、日本とアフリカを繋ぐソーシャルビジネスとして「CHEZA」を立ち上げました。日本とルワンダで教育とスポーツを通して人材の育成・両国の橋渡しをし、子どもたちの将来の選択肢を広げたいと考えています。
CHEZA HP: https://www.cheza.co.jp

著者はCHEZAの共同代表を務める雨宮です。以下、自己紹介です。

雨宮知子(あめみやともこ)
大阪府出身、兵庫県在住、39歳女。
大学卒業→米国の大学院で国際開発専攻→民間企業に就職@㈱アシックス→青年海外協力隊(ニカラグア)→国際協力NGO「難民を助ける会」にてシリア難民・南スーダン難民支援事業に従事→CHEZA起業に至る

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国際協力の世界に関心を持ったのは高校生の頃。TV番組の「ウルルン滞在記」で貧しくて学校に行けない子どもたちの話に胸を打たれました。日本では「義務」としてイヤイヤ行く子もいる「学校へ行く」ということを、望んでも叶わない子達がいることに驚くと同時に、生まれた国が違うだけでこんなに生きる環境が異なるんだという世界の不公平に何かしたいと思う。

国際開発を学び、中米ニカラグアでの青年海外協力隊を経て、国際NGOで7年間、難民支援に従事しました。直近3年間はケニアとウガンダの難民キャンプという僻地でどっぷり教育支援の仕事をしてました。

また、幼少期からスポーツが好きで、学生時代は部活に没頭。小学校でテニスを習い、小4からバスケにハマる。中学は訳あってバレーボールをしますが、高校でバスケに戻り、大学・社会人でも仲間と週末バスケに興じていました。

そう、自分の人生における2大関心事項は、「スポーツ(特にバスケ)」と「国際協力(特に教育)」でした。この2つを掛け合わせ、さらにそれを「チャリティ」ではなく「ビジネス」として取り組む、という新たな挑戦を始めました。

日本で活躍するアフリカルーツのアスリートや、箱根駅伝でぶっちぎっているアフリカ出身のランナー達、また現地で子供達の動きを見ていても、彼らの肉体や高い身体能力には驚きます(もちろん皆が皆じゃないですが)。
しかし貧困、紛争、感染症など様々な社会課題のために、思うようにスポーツを楽しみ、才能をいかんなく発揮できる環境は整っておらず、多くの才能が日の目を見ずに埋もれてしまっています。

一方日本のスポーツ産業も欧米に比べればまだまだ小さいですが、日本には多くの蓄積されたスポーツの指導法、トレーニング法、人材、器具用具、テクノロジーがあります。アフリカのフィジカルに日本のスポーツ環境やメソッドが掛け合わされば、大きな可能性があるのではないか、と思っています。「CHEZA」ではその可能性にチャレンジしていきます。

今後ここでは「アフリカ」「教育」「スポーツ」をテーマに、私がこれまで経験してきたことやCHEZAの活動などを発信していきたいと思います。

良ければCHEZAのホームページやSNSもご覧ください!
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どうぞ、よろしくお願いします。

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