見出し画像

映画鑑賞『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

どうしても彼女が欲しい。
異性と繋がりたい。手段は問わない。
そのため、アロンアルファで繋がるか考えた。
しかし、小学生時代に活躍した道具をおろそかにするわけには行かない。
そうだ。
ボンドだ。ボンドを使う。
ボンドで異性と繋がることにより、その女性をボンドガールと呼ぶ。
そのためにもボンドを探しに映画館まで移動する。
 
タイトル:007 No time To die
  https://www.007.com/no-time-to-die-jp/
 
 
私はボンド。
国産品木工用ボンド。
  繋がる相手は選ばない。すべてを受け入れる所存だ。
しかし、相性もある。
ガラスなどはどうしてもつながってくれな。
そんな私が映画を見る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下、ネタバレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
字幕翻訳は戸田奈津子 とのこと。
新人だからなのか知らないが、監修が別途付いている。
『スター・ウォーズ』の翻訳では批判されていたからな。
英語などの翻訳力だけでなく、日本語の語彙力がなければ務まらない仕事だということだ。
 
そんなことより、007お決まりの開幕音楽は実にいい。
安心する。
しかし、閉幕音楽直後は『スタンド・バイ・ミー』かと思ったぞ。
 
どんなにいい音楽で過去を払拭しようが、過去は死んでいないわけだから今の仕事が良くても過去をほじくられて批判されることだってあるわけだ。
 
だからこそ、「ヘラクレス計画」を潰したはずなのに未だ生きた状態で敵の手に渡ってしまうという・・・。
何か既視感があるなと思った。
『アベンジャーズ-エイジ・オブ・ウルトロン』だ。
国民を守るための仕組みが国民を無差別攻撃する仕組みに変わってしまう。
他の作品でも同様にあったな。
今回もそうだ。
行き着くところは、国家単位での政策は無実の国民を危険に晒すということなんだろうな。
悲しいが、船頭多くして船山に上る感じか。
 
そんな悩みはデレクタドスをくゆらせながら解決したい。
葉巻と言えばゴルゴ13が有名だ。
しかし、作者のさいとう・たかを氏が亡くなった。
あぁだから雑誌に掲載されていたゴルゴ13の顔がひしゃげていたと言うかひん曲がっていたのか・・・誰が書いたのか知らないが、腕を磨き終わるまで待つから鍛えて欲しい・・・そんなことでは勝機を逃がすのだろうが・・・。
気持ち悪い漫画になって残念だった。
改善されるまで数十年必要そうだが、数十年後には世代交代して、また1から待つことになるのだろう。
辛い。
 
そして、世代交代と言えば・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下、ネタバレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジェームズ・ボンドが死んだ。
次代を残して・・・。
しかし、エンドロールでは、ジェームズ・ボンドは戻ってくるという説明があった。
どういう事!?
マーベル作品じゃあるまいし・・・ルパン三世の娘のように2世ボンドが現れる?
 
私も2世を作りたい。
その前に就職だ。
働くことを優先しなければ私が食っていけない。
辛い。
 
父は、10/1のタバコ増税対策に、事前購入した。
しかも、10万円分ほど・・・。
嗜好品を嗜むのは仕方ないが、入院が必要なほど体にガタがきているのに、それでもタバコを吸うのか・・・。
 
いたずらに生を延ばさず、時間を使い切ることを重視していることになるかもしれないが、仕事に余生を使うというのは・・・な・・・。
何にせよ、私は就職せずにいるのだから就職するまで父は、まだ死ぬときではない。
 
父からしたら私が2世なのだから私がしっかりしなければならない。
父を安心させるためにも頑張って就職するぞ。
働くぞ。
何度無職になっても私は社会生活に戻ってくる。
待っていろ。
社会め。
世代交代のためにも自己主張により採用してもらうぞ。
 
 
そして、
稼いだら"BlackBerry B Berry"を買うぞぉ。
 
学生時代からの友達から何も連絡がない。
携帯電話を持つだけ無駄に思えてくるが、、、メモを取るために持っていることを考えれば満足だ。
買うぞぉ。
この新作電話機は、キーボードがディスプレイとしても機能すると思っていいよね。
今までにない斬新な機能だと思う。
そもそもキーボード付きというのがおかしなことなのだろうけど・・・。
だからこそ、キーボード部分がマウスになっているからという理由で売れることもなく、逆に誰にも見向きもされずに廃れていくという・・・。
この電話機だけは世代交代せずにこの機種を使う。
世代交代はするが、別会社のを使わないということ。
とにかくメモする量が半端なく多いため、キーボード付きの電話機が必須になる。
以上。
 
ちなみに、アロンアルフアと木工用ボンドは、両方日本産だ。

基本的に、他のSNSでは無料で一般公開しており、何より呟いている内容は同じ。 金を払いたければ払えば良い。 ここでは有料だ。