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映画感想『鬼滅の刃』

就職活動のために出掛けたが、気づけば足の向き先がハローワークではない。
うむ。
頑張って就職活動をしている間に、映画鑑賞していようとは、よもやよもやだ。
ニートとして・・・もとい、就活生として不甲斐なし。
映画館があったら入りたい。
そんな私が列車に乗り、無限に映画鑑賞無双を行う(何の話?)。

タイトル:鬼滅の刃 無限列車編
  https://kimetsu.com/anime/risshihen/
 
 
映画デーだったため無理矢理鑑賞した。
本当は別のを鑑賞したかったが、上映が終わっているという・・・残念だ(田舎だからだ)。
ほかの地域では上映している場所もある。
1ヶ月も続かなかったのか・・・私の労働期間と同じだな。
私のほうがちょっとだけ長いか!?
 
最近は、無料のマンガを見続けてしまい、1日6時間も費やすことがある。
しかも、分野は、だいたいが転生系だ。
マジで普通に生活できない。
なんだかつらい。
この世は私が生きる場所ではないのかもしれない。
転生できずとも最低でも夢の中ぐらいは自由な生活ができることを望んでいる。
そのためにも、鬼に魂を売り払ってでもかまわないとさえ思うほどの意気込みだ。
あぁそうだ「インセプション」を見たいと思っていたところだ。
もしくは、別の映画だったか・・・記憶がおぼろげで、夢が舞台の映画は何だったか・・・。
確か、家族が殺され、妹は鬼になり、敵討ちをするために鬼殺隊に入るとか入らないとか・・・。
よく覚えてない。
そんなことより、就職活動に専念しよう。
映画を見ている場合ではない。
この煩悩を断ち切るためには・・・刃を持つ必要がある。
そうだ。
切るべき物はある。
もし、間違えていた場合、夢の中の出来事が現実に反映されでもしたら・・・否。
すでに攻撃を受けているのだからためらっている場合ではない。
寝るんじゃない。
すでに敵の術中にはまっている。
起きろ。
目覚めろ。
意識を保て。
夢から現実に戻れ。
 
敵の攻撃からのがれる為には夢から覚める必要がある。
列車の中で攻撃を受けている。
その可能性が高い。
気づかなかった。
すでに敵のスタンド攻撃を受けていることに!!
 
普通に働いている人を見るとしゃくに障る。
私も頑張っているのに・・・よくものうのうと働いているわね。
手間と時間をかけたのに、就職活動に失敗し続けている。
何とも不甲斐なし。
やり直したい。
惨めだ。
それでも異世界で生きていくためには心を燃やす必要がある。
たとえ、脳味噌が詰まっていないとしても私を助けてくれとしても価値基準が違う奴らとはやっていけない。
勝負をしているのだから勝ち基準か!?
私は私の責務を全うする。
今後も刃を持つことを止めない。
切るべき物はあるのだから。
(だから何の話?)
 
女性とも付き合いたい。
どうすれば、話ができる?
どうやって話しかければいい?
今までまともに口をきいたことがない。
鬼と対峙するより怖いよ。
鬼になればモテるのかな・・・髪の色が黄色や赤混じりであればモテるのかな。
どうすればモテるのか全くわからない。
彼女ほしいよ。
いっそのこと鬼を彼女にしたい。
できれば、エルフとかがいいけど・・・猫耳とかも?
頭が足りない人が彼女を持っていることは疑問だが、頭が足りないから何も考えずに彼女ができるのかもね。
うらやましい。
時間を戻せるのであれば、小学校時代からやり直したい。
そして、違う職種に就けるように頑張りたい。
 
結論:何度鑑賞しても面白いことは確かだ。
以上。

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