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映画鑑賞『キングスマン』

就職活動に専念しなければならない。
男たるもの王になりたい。
公共職業安定所から王が生まれるのも時間の問題だ。
当然キングではなく王'sの1人で構わない。
キングスと交友を持てる男。
キングスマンとして生活できるようになったらどれほど男冥利に尽きようか。
まずは活躍するためにも就職活動に専念すべく、映画館まで移動する。

タイトル:キングスマン
  https://www.20thcenturystudios.jp/movies/kingsman_fa
 
 
今回は、映画3作目になるのだろうか。
2作目は映画館で見たが、1作目はあいにく見る暇がなく、今に至った。
そのため、1作目を知らなければ2作目を理解しにくいことがあり、今回も不安になりながら鑑賞した。
DVDか何かで見返せばいいのだろうが、レンタル店が近くになくてね。
困った。
店があっても金がないので借りれないけど・・・なぜか鑑賞代はあるという・・・。
どういうこと!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以下、ネタバレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
始まる前にサイコロが転がってきた。
何かしらの意味があるのかと思ったが、まったくなかった。
エンドロールで気づいたが、ただの会社名を出していただけだった。
そして、映画全般合成感が強かった。
TV放送の場合は仕方ないが、映画鑑賞のために金を出したはずだが、合成部分の際立ちを見たいがためではなかったのだが・・・。
 
主人公たちは裕福層出身だったようで、軍人の偉い人がわざわざ出迎えるほどの身分だったのが見て取れる場面が最初に出てきた。
そして、襲撃にあい、主人公の母が射殺された。
あぁ主人公に対して、裕福層が見本を示すために救護道具を支援した説明をしたばかりなのに、もう遺影でしか見ることできないという早々の劇場撤退ぶりに驚く。
映画会社の金がないために、裕福層担当女優を引き止めることができなかったのだろうか。
そんなことを考えながら話が進んでいく。
それから12年後って・・・めちゃくちゃ時間を飛ばすやん。
それでも成人になっていない主人公だが、兵役に志願したいことを父にお願いし続ける。
妻との約束を守るためにも父は主人公の願いを退ける。
そのため、狩猟ジャケットではなく、スモーキングジャケットを見繕うことになった。
それで話が終われば映画は始まらない。
ゆえに、戦争が始まるため、狩猟ジャケットをつくることになったが、まだまだ兵役に参加はさせない父であった。
やわな男をジェントルマンというだけのことはある。
しかし、父はそれでいいという。
戦争で人を殺め続けるうちに臆病者と言われる方が良かったと悟り、前線を退いたと・・・それでも息子は引き下がらず、勲章を貰ってから引き下がりたいと・・・。
父は反対する。
 
ハッピーバースデーを歌ったときに19歳になったが、兵役を認められないものの強引に出兵した。
そして、父の権限により、帰宅命令がくだされる。
それでも息子は戦場に行きたくて他の人と入れ替わった。
そこでやることと言えば『ハクソーリッジ』のものまねだった。
初戦が所詮ものまねということで、命尽きる。
しかし、父の功績があるためか、不名誉な死にも関わらず、勲章をもらえることになり、如何に家柄も大事であるかが分かろうオチもつく。
ちなみに、「Happy Birthday to You」の歌は著作権で映画などで使うのを避けていたはずなのだが、普通に使っていた。
要は、使うことの壁を取っ払ったからということか。
権利を手放すのはすごいが、争うよりも手放したほうが得だと判断したのだろうな。
そんなことより、イブに一人で鑑賞し、クリスマス当日に一人で感想をSNSに投稿する・・・と思いきや、それもままならず、数日後になるという・・・。
何より、結婚詐欺とか恋愛詐欺とか世の中にあるのに、そんなのにすら騙されず、ずっと一人なんだけど・・・どういうこと!?
スモーキングジャケットを着ていないのが原因か?
宮崎で働いていたとき、めっちゃかっこいい服装をした同僚がいた。
向こうは正社員なので、同僚と呼ぶのはおかしいが、、、とにかく見習いたかったが、何より私は派遣社員だった。
万が一、買えない金額を服装につぎ込む人だったら凹むため、質問もできなかったよ。
何ともチキンで・・・今日の夕食はチキンにした。
当時食べたチキン南蛮は旨かった。
また、宮崎に行きたい。
そして、狩猟ジャケットを着て、鳥を撃ち落とし、スモーキングジャケットを着て、女性を口説き落としたい。
 
 
マナーが人をつくるとは言え、憎悪が勝ることだってあろう。
故に、今回のボスは、丸坊主の男だった。
何でだよ。
次のボスは、ちょび髭か?
 
主人公が父親で、息子が引き立て役だったか?
どちらにしても父親役は相変わらず声がいい。
あれこそが英国人だろうね。
 
 
2作目の鑑賞日を調べたら数年前だった。
何とも月日が経つのは早い。
そして、私は未だに無職。
以上。
 
それにしても味方から撃たれるのは堪える。
なりすましは駄目だという教訓だな。
 
全体的に言えるのは、今回も私の日本語表現は躓く感じになっている。
困った。
そして、それ以上に就職活動に躓いている。

基本的に、他のSNSでは無料で一般公開しており、何より呟いている内容は同じ。 金を払いたければ払えば良い。 ここでは有料だ。