作品展の課題をゆる〜く語る

課題のことをテキトーに書きます。ちなみに私は課題作なんて作ったこともない素人です。戯言と思ってください。

詰パラの同人室や会合の作品展では課題が出されるわけですが、課題のバリエーションにネタ切れの感があります。

改善のアイデアを2パターン考えました。


1つは、もっと難しくする。(幅を狭くする)

ボヤッとした課題よりも、課題にしっかり合致した作品が並ぶのがメリット。同じような作品が揃ってしまい、解答者が楽しめないのが一番の欠点か。そこで私の考えた課題はこんなの。

幅は狭いが、まだ誰も作ってないのでこれなら解答者・鑑賞者は結構楽しめるだろう。新たな問題は、作家の側がついてこられるかどうか。


2つ目は、もっとシンプルにする。(幅を広くする)

例えば、課題【角打ち】とか。課題とも言えないような楽な課題という受け取り方も出来るが、初心者でも実現可能なゆえに「いかに角打ちの一手を面白く見せられるか?」という、意味付けや表現レベルの議論になればシメたものだと思う。


口だけ達者で失礼しました。

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