見出し画像

昭和歌謡祭 vol.4 (その1)

開催日 2022年4月29日(金・祝)← 昭和の日!

開演  16時
場所  日本橋三井ホール
出演  姿月あさと様
ゲスト 汀夏子さま

姿月あさとさんが開催されているコンサートにゲスト出演されました。
昭和の曲は歌われる機会が少なくなってしまったのを残念に思われている姿月さんが、自らプロデュースされて、年1回(今回が4回目)、昭和の歌括りで行っておられるコンサート、でいいのかな?
ご出演は、姿月さんと、ゲストのジュンコさんのおふたりだけ
バンド編成は、ピアノ、ドラム、ベース、ギター(他、弦)と
コーラス(めっちゃ綺麗な声の方)

セットリスト

昨年11月明治記念館以来の ”逢瀬” でございます。
ドキドキ
会場に足を踏み入れると、こんな感じ ↓
(葛岡みち様2022/4/29Twitter投稿お借りいたします) 

赤い。。。
昭和の、ちょい古めの、自分たちアラカン(いつの間に)世代でも、聴いたことある、くらいの古めの曲(インスト)が流れていたので、今日は「どのあたりの昭和」を歌ってくださるのかな、とドキドキで開演を待つ。

姿月さんが登場されて、「ガイコツマイク」(と言うらしい)で2曲
銀座カンカン娘(高峰秀子1949 作詞:佐伯孝夫、作曲:服部良一)
東京ブギウギ (笠木シズ子1947 作詞:鈴木勝、作曲:服部良一)
当時のマイク性能のお話しをされていたので、音声も戦後すぐの雰囲気を、という演出だったのだろう。
マイクを今仕様に変えて
嵐を呼ぶ男 (石原裕次郎1958 作詞:井上梅次、作曲:大森盛太郎)
黄昏のビギン(水原弘1959 作詞:永六輔、中村八大 作曲:中村八大)

嵐を呼ぶ男、姿月さんはセリフ入れられてたのかな?記憶が(ゴメンなさい)
ジュンコさんが歌われる場合、絶対セリフ入るのだけれど(^^♪

姿月さんが昨日からジュンコさんゲストが楽しみで、
夜中の2時から何度も目が覚めて結局寝られず、
もう我慢できず結局5時過ぎには起きたというご自身のご様子を
まるで、私たち汀ふぁんの生態をご覧になってるかのように話され(笑)
姿月さんって、こんなにカワイタノシイ方だったのかと、ほっこり。
そして~
ゲストのジュンコさんの呼び込み
(次へ)