日本をダメにする左翼思想の人々

今、世界中が新たな原子力資源の可能性に注目してる。

ウランの価格の高騰と中国のウランの輸入量が増えてる現実問題を考えてみよう。

日本がこのまま原子力発電の開発を低い水準で維持を続けると、中国などに大きく差を開けられてしまう。

原子力アレルギーの人達は、ゼロ・コロナやゼロ・エミッション、脱炭素みたいな事を口走るバカの集まり。

「火傷するから火は扱いません」みたいな事を言ってるのが、左派勢力の人々の考え。

つまり、猿と同等ということ。

人間は、熱を制すことで文明を発展させてきた。

人間と他の動物の違いは、火を自由に扱えるか否かの違いであり、火を自由に扱う事で他の動物たちが人間社会の外に追いやられ、人間社会のコロニーが地上を埋め尽くしてる。

SDGsにしても脱炭素を謳う事で自動車産業界など、日本企業が不利になる制限を課した結果、中国のEVの台頭とロシアとウクライナの戦争で天然ガス資源が途絶え、原油価格の高騰とフリーエネルギー化が進み、逆に環境破壊が続いてる。

各国がスモール・モジュラー・リアクター(SMR)に集中して開発を続ける中、れいわ新選組のようなバカな原子力アレルギーの方々が息巻いて、日本をダメにし続けている。

資源を上手に活用する考えを持たない人達がどうこう言ってるけど、君らは1970年代に生まれ、空中核実験を行なっていた、空から放射線が降り注ぐ中で生まれ育った事を理解してないのだろう。

人生50年も生きれば、酸いも甘いも経験する。

そろそろ物事を合理的に考え、「脱炭素」ではなく、炭素を上手く利用する活用術や原子炉を上手く活用して、24時間エネルギーを効率よく生産できる体制の技術革新を理解するべきだろう。

24時間体制で太陽光の代わりになる光を発生させ続ければ、植物はCO²を吸収し酸素を吐き出す。

海外の屋内生産型の農業プラントなどでは、土にパイプをとおしてCO²を植物に吸収させ、植物の栄養となる炭素を与えて酸素を吐き出させるという循環型の農業が行われている。

小学生で習う、光合成の意味を理解してる人達は少数だろう。

小学生の低学年の内に光合成という自然現象を教える理由は、自然が科学(化学)と共存してる事を理解することで、豊かな発想ができる子どもを育てる為の学びの第一歩なんだよね。

言葉を理解する為に国語を習い、数を理解する為に算数を習う。

物を測る為の基準として、メートル法を使ったmm(ミリメートル)による100mm³のます容積の水の量 1ℓ = 1kg(重さ)という基準を日本人なら習ってる。

100mm³ = 1,000,000mm(容積) ÷ 1,000mℓ =1ℓという風に教えてないのも、おかしいんだけどね。

物の単位測定の基準が、日本人は10本指で始まる。

海外では、0が三つの単位で区切られる事を最初に習う。

日本人というのは、cm(センチメートル)を使う人が多い。

㎝、m、という風にセンチとメーターで物事を語る人が昔から多かった。

海外の作業者では、インチかミリメートルを使う訳だけど、我々日本人はフランスのメートル基準を採用して、mmを基準にしてる。

こうした基準を学ぶ過程で、脱落するのが境界知能と呼ばれる人達であり、物事を合理的に判断ができない理由の一つが、数字や基準を理解できてない部分にあったりする。

僕も学校へは通っても勉強してないか、学校に行くのが面倒だったので、山にビワやアケビなどの果物を取りに行ったり、麻雀とかやって体育館で賭け事をしてたり、ロクな学生生活は送って来なかった。

それでも同級生の一人は、宮崎県の防災危機管理課の課長になってる。

将棋とかオセロとか、ゲームなどでも殆ど負けた事がなかった。

メンサ試験でのIQが140以上あるのを知ったのが50歳を過ぎてからなので、そんなものに興味もなかった。

子どもの頃は、IQ120程度しかなかったけど、全く勉強せずに学校の椅子に座ってるだけで、普通に平均点数70点台だったので塾にも行ってないし、同級生の女子で校長先生の孫だった女の子に、授業中に指名されると答えを教えて貰っていたような、ただの阿呆だった。

漁師になるのに勉強は不要だろうというのが、子どもの頃の考えだった。

船に乗って、初めて算数が必要になる事を知った。

特に学校で習う時間と距離の関係やルートを使う計算。
※ 距離 = √(x1-x2)² + (y1-y2)² 

16歳になる年齢(乗った時は15歳)で船に乗り、初めてエンジンの排気量を求める式を書いてみろと言われた。

僕らが学校で習う式だと、「半径×半径×3.14×高さ」と習う。
例:100mm×100mm×3.14×100mm = 3,140,000 ÷ 1000mℓ (容積)= 3,140
3,140㏄ という風になる。

船ではいきなり、直径×直径×3.14×高×1/4π で計算しろと教えられる。
例:200mm×200mm×3.14×100mm×0.25(1÷4=0.25) = 3,140,000 という風に同じ答えになる。

理由は、割り算で半径を出すよりも端数も少なく掛け算だけで簡潔に計算できるという理由。

こちらの方が、割った時の端数がない分、正確に数値が導き出せる。

本来、学校で習う数式も合理的な方法を選択するべきなんだよね。

ちなみに、機関長さんだった人は僕の親戚なので、血縁関係の人です。

時間の概念も3,600秒という風に、1時間の表現をミリメートル換算にしたり、1,852m(海里)の考え方など、おそらく中学を卒業して、これから誰にも勉強を教わる事なく、独学で船の免状を取得する為に色々と基礎から教えてくれたのだと思う。

おかげで23歳くらいの時には、普通に油圧関連機器やポンプ関連まで扱えるようになっていた。

たかが漁師と思う人も多く居ると思う。

漁師にしても輸送船にしても船という移動手段において、星座の位置やクロノメーターなど、世界標準時を知る事は重要であり、星座の運行と船の進んだ距離などを測る際、当時は六分儀(船で使用する分度器の一種)を使って並んで計測し、座標を計算するというのが当たり前だった。

僕が乗船していた頃は、既にインマルサットやインテルサットという人工衛星と地上波のビーコンを利用して、座標を割り出す装置が当たり前に備わっていた。

それでも遭難した場合に備えて、船長などは「六分儀の使い方くらいは知っておけ」というのが、船乗りの常識のようだった。

船においても陸に上がってからも高校や大学に行ってない分、僕の親戚縁者の方々が、色々と勉強を教えてくれるおかげで、当時100万円以上もするコンピュータを使って、CADの勉強をするのに、二次関数などは役立った。

中学で真面目に勉強してれば、当時からIQはそこそこ高かったので、出世してたんだろうけどね。

田舎であれば、今頃は政治家になってたかも知れないけど、僕は爺さん連中を見て育って、政治が面倒臭い事を知っていたので、政治家になろうとは思わなかっただろう。

母方の親戚に色々な事を教わり24歳で結婚した頃には、世渡りの重要性や会社経営に対する考え方などを多く学ばせて貰った。

人間は、興味を持った物に集中したり、不満や不便を感じることで発展して行くことを僕の尊敬していた母の従弟に色々と教えて貰った。

不満を愚痴や文句でしか解消できない人達と、不満や不平をどうすれば解消できるのかを考える人の違いが、世の中で成功する為の秘訣だと言ってた。

左派の人達の多くが不平・不満を口にして騒ぐだけなのに対し、企業人の多くは、その他人の不幸をネタに、こういう商品を作れば不満が解消されるとか、こういう仕組みを構築すれば事故が起きなくなるという風に、日々努力を重ねて前に進んでいる。

この違いを理解できないのが、社会主義の人達の不平と不満に平等という主張の考え。

人は平等に何かをする権利を持ってるが、行動するか諦めるのかは個人の自由なんだよ。

リベラル的な自由という表現は、リバタリアン的な自由とは異なる。

僕らはリバタリアンであり、リベラリストではない。

同じ自由でも、失敗する事も含めた全てが自由であるということ。

規則的な社会的自由の主張が、実は自由ではないという現実問題だよね。

他人の訴える不平や不満は、ビジネスチャンスだと思え。

これが、左翼思想家達に伝わると良いけどね。

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