YouTube チャンネルにない新たな分野のチャンネル創造…

 ゴシップ好きの食い付きそうなチャンネルで、一度作りって見たら成功しそうな分野のチャンネルとして、犯罪内容を扱った事件などは、意外と人気が出そうな気がします。

裁判の傍聴席などでも一部のマニアや司法学生などの傍聴人が居るように、裁判の資料や判決事例集は、その内容の閲覧が可能になってる。

このようなサイトがきちんとあるので、その日の事件などを細かくニュースを取り上げて、毎日の事件関連のニュースのみに特化した動画チャンネルを作ると、それらに付随するセカンドチャンネルを用意して、どの事件のどの裁判といった事例を動画として作る事が可能になる。

一応、音声のみを録音して、裁判の進捗などを克明に再現し、弁護士がどのような弁護を行い、検察側がどのように詰め寄るのか、99%刑事事件の立件が有罪になるにも関わらず、克明に裁判の内容を明らかにするのは、司法修正にとっては、興味深い内容になると思うんですよね。

過去の判決事例を元に書かれた小説などがあるのですが、ノンフィクションと言いつつも、実は、刑事が書いた調書を基にした検察側の裁判資料と、裁判時の弁護士側が用意した資料、また、被害者となった人達の意見など、結構、被害者側の都合に合わせた内容に書き換えられる部分が多いんだよね。

多分、事実は、犯人側が言ってる事が正しかったりするんだけどね。

これを大衆タブロイドとして、話題作りをして、多くの視聴者のリアルな声を織り交ぜながら風刺を行うというのは、日本でも人気が出そうな分野だよね。

アメリカだと、ケーブルテレビで裁判は放映されてる州もあるように、この手の分野の一般人のゴシップを好む?「他人の不幸は蜜の味」的な情報を好む人って意外と多いんだよね。

視聴者参加型の事件が起きた現場のニュースを協力者が、情報を届ける特派員的な内容で、ウェザーニュース的な意味合いで、協力者の協力を得て作るという内容ですね。

国会中継はあっても、裁判の中継というのは日本ではないので、実際の裁判で争われる内容の部分で、書記官が書いた内容と、録音される音声の違いが多岐に割って誤認が認められる傾向があるので、こうした内容を市民が監視するのも必要な事だと思うんだよね。

例えば、裁判の差し戻し審議などを請求する内容や実刑判決を受けて出所後に裁判のやり直しを行う際に、高裁の審議が全く行われずに判決の結論だけで争われる事も含めて、本当に裁判の在り方がそれで良いのかという部分の風刺を入れる事で、無実の者を有罪にする判決があるように、凶悪犯が許されるような池袋の交通事故の禁固7年が妥当なのかという判決事例への感想を盛り込んで、本来、認知症の人が車を運転してる時点で、危険運転による殺人罪が適用される案件であっても、元国家公務員という事で量刑が軽いと思われるケースを話し合うライブ配信とかね。

こういう社会から無くならない事件というのは、シナリオが尽きないので、長続きする長寿番組になると思うです。

弁護士も入り乱れての議論とかありそうだよね。

離婚調停に至るまで、結構、離婚したい人達が訴える内容を持ち込みネタとして公開し、ストーカー的な行為ができないように抑止する事もできるようになるよね。

結構ね、DV などで逮捕されるケースで、旦那の暴力が原因であるのにも関わらず、女性の方が責められるケースって多いんだよね。

意外と、色々な事件の理由を聞くと面白い双方の言い分があるので、最終的に殴った方が加害者となり、殴った原因がどうあれ、自身が正当性を訴えても認められないのが、これらの裁判の流れの面白い部分だったりする。

浮気してる妻の不貞を責めて殴り、逆に、DV で警察に訴えて逮捕させ、離婚するという、相手の性格を逆手に取った上手い別れ方をする女性も居る。

こういう話しの考察って、意外と展開が面白かったりするよね。

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