通信プロトコル(TCP/IP)とARPにより、MACアドレスは特定できる

意外と日本にはアホが多くて、通信端末の電話回線が WiFi だから特定されないと思ってる輩も多い。

確かにIPアドレスの場合、使った回線の業者の番号と地域しか特定できない。

その為に、端末固有の製造番号を取得するようにしている。

つまり、端末に電話の通信回線は持ってないフリーの端末であっても、端末の特定は可能なのです。

もし、その端末で、なにがしかの個人で使用するツールにアクセスすると、記録が保持される。

アクセスした記録が残る事になる。

自分の端末の履歴を消し去っても、通信回線を使用した記録は残るという事です。

下らない通信手段の記録を消し去るような高等な知識を悪用すると、8年以上の実刑の懲役を科せられる事もある。

既に、前例があるので、これ等は辞めた方が良く、逮捕状が出たら、素直に認め、否定しない事です。

データの証拠隠滅は、重罪となる。

裁判所が問う内容は、単純に、古物営業法を犯したのかどうかなので、素直に違反をしたみたいですと認める事です。

そういう法律が存在する事を知りませんでしたという自己責任を問われ、反省している旨を考慮して、初犯は不処分となる事が多い。

過ちに気付いた時に辞めれば許されるし、知りながら続けた場合は、罰金刑に処される事も覚悟が必要…

安易に、他人がやってるから自分もやったでは済まないケースもあるので、拘置所に入りたくない人は、法律に抵触してないかを考えて行った方が良いですよ。

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