FC2ライブの個人配信者とエージェント所属の売上率の違い。

ツイキャスまたはニコ生などの個人配信をしてる人と、FC2ライブで、業者と呼ばれるエージェント所属の配信者の売上の違い。

視聴するオーディエンスの考えなのかも知れないが、直接やり取りが出来ない女の子のパフォーマーの有料配信を観ないという、一部のオーディエンスが存在する。

要は、下心のあるユーザーだよね。


それとは別に、誰でも良いから閲覧して、録画をしまくってるアホな連中も存在する。

FC2民に至っては、無料配信で、女の子に全裸を強要するコメントまである。

これ等の人達は、ネット上に女性の裸の映像をアップロードして、動画投稿サイトにアップされた映像を使って、アフィリエイト収益を得ようと、一所懸命に犯罪行為を続けている。

※ 2年以下の懲役 または 200万円以下の罰金、またはそれらを併科する。


キャバクラなどの遊び慣れた人達が、キャバクラが休業してた時期に、FC2ライブの視聴者数が 2020年度は、もの凄い数になっていた。


一部の視聴者というか、古くから FC2ライブを閲覧してる視聴者の多くは、公然わいせつ行為の逮捕者が出る度に、FC2オワコンという風なコメントを流し続けていたけど…

実際には、FC2の売上って、一昨年と昨年度の売上が最も高いんだよね。

FC2ライブがオワコンという風に言ってる人達は、パフォーマーの数が減ったのでオワコンという風に言ってたけど、売り上げは、大幅に伸びてる。

FC2関連会社の社長などが逮捕された当時の売り上げを最高だと思ってる輩が大勢居るけど、2014年当時の売上と現在の売上では、6倍以上も差が出てる。

現在は更に 20%ほど伸びており、巣籠需要の効果が上がってる事が理解できる。


逮捕されたエージェントの売り上げ率を見ても、年1億円以上の売り上げの業者が増えてる事からも分かるように、2014年当時の帽子くんの売上が、約6ヵ月で 3000万円と比較しても倍以上の売上だと理解できる。


実際に、一昨日の土曜日深夜の FC2パフォーマーで、YouTuber としても活動を始めてる あいる の売り上げが、849,480円と約3時間あたりの配信で、時給 28万円ほどの売り上げを上げている。

300円 / 1分
600円 / 1分 の順で、値段を上げてたみたいですね。

300円 / 1分の時の10分毎のデータ推移で見ると...
1:20  76人 × 150円 × 10分 = 114,000円
1:30  72人 × 150円 × 10分 = 108,000円
1:40  59人 × 150円 × 10分 = 88,500円
1:50  86人 × 150円 × 10分 = 129,000円

600円 / 1分の時の10分毎のデータ推移で見ると...
2:00  11人 × 600円 × 10分 = 66,000円
2:10  13人 × 600円 × 10分 = 78,000円
2:20  9人 × 600円 × 10分 = 54,000円
2:30  16人 × 600円 × 10分 = 96,000円
2:40  11人 × 600円 × 10分 = 66,000円
2:50  16人 × 600円 × 10分 = 96,000円
3:00  11人 × 600円 × 10分 = 66,000円
3:10  6人 × 600円 × 10分 = 36,000円
3:20  5人 × 600円 × 10分 = 30,000円
3:30  8人 × 600円 × 10分 = 48,000円
3:40  7人 × 600円 × 10分 = 42,000円

概算の合計が 1,117,500円で 30%マイナスすると、782,250の予想...
実際の売上データが、849,480円。

782,250PT の金額が無いので、大体 10%ほどの誤差を掛けると、86,475PTくらいになるので、あいる が1位の売上なのが理解できる。

実際の売上が、1,213,540円程あった事が分かります。

849,480 ÷ 7 × 10 = 1,213,542PT

※ 1PT = 1円換算で、エージェント契約してる人達には、報酬が支払われます。

※ 実際の売上から、30%の手数料を差し引いた金額が、エージェント契約者の報酬になります。

本来、概算の数字よりも実際のデータが高いことからも分かるように、既に手数料を差し引かれた金額が、ランキングに反映されてる事が理解できる。


殆んど誤差がない事が分かります。

有料配信の金額に応じて、一気に人数が減ってるのが分かる。


大体、12月~1月の売上は、毎年のように高いので、通常の月よりも 20~30%ほど、全体の売上率も高い。

土曜日の深夜帯というのは、比較的に売り上げ率が伸びるので、平日の売上トップは、40万~50万PTもあれば良い方です。


1月は、平日でも比較的にボーナスの効果もあって、全体の売上も高い。


エージェントの多くは、ポイントを固定するパフォーマーが多い。

39PT や 49PTなど、他のライブ配信と比べると半額以下のポイントで配信する傾向が見られる。

また、高収益を得られる週末に、ポイントをわずかに上げる傾向が見られる。

個人の配信の多くは、デフォルトの 100PTで配信する人が多く、売り上げ率も高い事が予想される。

慣れた個人の配信者の場合、TOKYO Motion などへの無断転載を嫌って、あえて高ポイントを設定する人が一般的です。


また、ツイキャスやニコ生から、FC2ライブへわざわざやって来て、垢BAN を回避する人達は、FC2民と呼ばれる視聴者を相手にすることなく、自身のフォロワーを連れてやってくる傾向があるので、ポイントに縛られない。


FC2のように、時間制の配信を嫌う人達は、ファンサイトを使ったライブ交流を行う傾向が見られる。

Fantia の新機能に、ライブ配信のチケット機能が追加された事もあって、今後、Fantia のアダルト配信が増えそうな気がする。

定額チケット制っていうのが良いよね。

今後、Fantia ライブが広がると、一気に FC2ライブに群がる視聴者の多くが、無修正配信だけを期待する視聴者だけになるんだろうね。


FC2民だけで成り立ってる今の状況から、今後は、FC2 もチケット制を導入しなければ、他のサイトに取って代わられるようになるんだろうけどね。





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