規制解除が、FC2ライブに影響してるね。

FC2 ライブの売上が、かなり減ってる。

特に平日の売上がかなり減ってるので、キャバクラとか性風俗店に、お金を使う人が増えてるって事だよね。

視聴者の特性って、分かりやすいよね。

ライブ配信バブルが終わったね。

大体、1ヵ月辺りの 1~3位の売上が、軒並み 5000万円以上もあった事が異常な状態だったんだよね。

2ヵ月前までの 1~3位の売上が、ほぼ、1年と3ヵ月くらいの期間、毎日100万円以上の売上だった訳だから、ここ最近の 1~3位の売上 70~100万円でも、やっと 2019年以前のレベルに戻った感じです。

減ったと言っても、一ヵ月辺りの平均に直すと、1~3位の売上は、 4000万円台の売上なので、底辺の人達が稼げない、元のライブ配信の状態に戻ったという事です。

配信者数も減ってるし、継続して毎日配信してるような人が、売上率が高かったりする。

配信者数の多い土日は、これまでとそれほど変わらないので、やはり、配信者数の激減が大きく影響してると思います。

9月くらいまでの平日昼間の配信者数が、無料配信で 100名を超えていた訳ですが、内、30名くらいが普通に配信してる人達だったという事です。

現在だと 70名以下なので、やはり、配信者数が減ってる事が、影響してる事が理解できる。

視聴者達が録画して、海外の投稿サイトに晒すという、配信者が減るような行為を行ってれば、AV 女優とか風俗で生業を得てる人達意外は、残らないという事だろう。

しかも、日本人の逮捕者も増えてるんだよね。

2018年頃から、この海外の投稿サイトに無断転載される事を法務省と警察庁は、事の重要性を重く見ており、世界 71ヵ国と連携して、情報交換を行う事を協力要請してる。

私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律附則第2条に基づく検討の結果について… PDF

アホな連中がいつまでも、他人の肖像権を利用して、お金を稼ぐ事を良しとしない対策が講じられてるという事を、無断転載でお金を稼いでる連中は理解してない。

きちんと法律も作られてるのに、未だに3年以上の実刑を言い渡されるこれらの犯罪を続けるアホが後を絶たない。

インターネット犯罪の場合、通常の犯罪よりも模倣犯が生まれるという理由で、執行猶予の判例が少なく、殆んどが、一発実刑となり、大体、1年 8月という 判決が言い渡されるケースが多い。

そういう風な判決事例が日本ではあるし、もし、アメリカ人に訴えられると、初犯で 25年以上… 累積すると、ほぼ無期懲役に近い状態になる。

訴えるのが、日本人だけではないという事を理解する必要がある。

一応、G8 加盟国で、これらの処罰の問題が起きてる事やモラルの問題も含めて、配信する側の責任もあるけど、無断で許可なく転載する人達の方が、処罰的な問題でも罰則が重い事が理解できる。

今後、企業に就職する事を念頭に置いてる人は、安易なポルノ投稿サイトへの動画投稿で、他人の録画映像で小遣いを得る行為は辞めた方が良い。

就職する気がなくても、刑務所生活は、しないに越したことはない。

既に、やってしまった物は仕方ないので、直ぐに消して、得た収益の数十倍の賠償金を支払う事で、許して貰える事もあるので、示談金と慰謝料など、刑事訴訟と民事訴訟の両方で裁かれないように、500万円ほどのお金を用意しておく事です。

民事で示談が成立すれば、刑事事件の被害の取り下げもあり得るので、民事で示談が成立しても刑事訴訟まで行く人が多いので、何処かの金持ちのように、家まで取られないように、財産のある人は覚悟する事です。

DMCA に対処するという理由で、自分が動画を投稿してない事を主張する輩も居たりするけど、実際に、無断転載として知りつつリンクを貼って映像を流せば、二次流用で逮捕されます。

本来、通報の義務があるのに、それを一般人の肖像権がある事を理解して活用する訳だから、モデルに著作権がなくても肖像権の侵害で逮捕されます。

肖像権の侵害の場合、判決事例として 230万円の支払い命令が下されるみたいなので、お金持ちだったら、自己責任で相手と交渉する事です。

ただ、収益化して得た利益を請求されるケースもあり、最大で 2000万円を支払ったケースもあるので、今、月額 200万円を稼いでいるという風に豪語してるアホなどは、今後、他人の肖像権で得た利益を没収される事も予想される。

絶対に、無断転載はしない事です。

ライブ配信は増えてるし、投げ銭の機能も充実してきてるので、アダルトよりも、YouTube ライブなどの投げ銭の方が YouTuber などは儲かるので、健全なサイトで収益化する事を考えた方が、後々、社会的な活動を行う際に、AV などのタレントさんを除けば、アダルトの利用は控えた方が良いかもね。

既に、風俗嬢などの仕事をしてる人であれば、捨て身だから良いかも知れないけれど、これから企業就職を考えてる人は、ライブ配信などを行ってる場合、就職できないケースがあるので気を付けてね。

YouTuber とか、エンタメ系のプロニートをやりたい人は、別だけど、必要なスキルを身に着けて、PHP なり Python なり、ウェブスクリプトを使用して作業を行うスキルを身に着けるなど、ハロートレーニングの活用をお勧めします。

API 開発が自身で出来る場合、嘱託で仕事が依頼される事があるので、請負で仕事ができるように、自身のスキルを磨く事です。

Vrew など、音を文字起こししてくれるアプリを使って、自動で音源に文字を付ける機能など、ランサーズ の作業で、文字テロップ作業を時給 2,000円で依頼するケースも増えてるので、15分前後の動画に文字テロップを挿入して、動画編集の一部を請負うという作業など、動画の編集と効果音やエフェクトを入れる作業など、自分のスキルを磨くことをお勧めする。

今後、FC2 などのライブ配信よりも、Fantia などでバズった方が、圧倒的に稼げる人が多いので、動画編集スキルがクリエーターの収益として、直結する内容が増えると思います。

Pornhub などを YouTube 代わりに活用して、中身のある動画は、Fantia などのサイトで販売する方法と、自身で法人登録して、特定商取引法 の所在地と管轄する警察署や警視庁の 映像送信型性風俗特殊営業営業開始届出書 を申請して、法人活動拠点を明示する必要性があるけど、一部のパフォーマーを集めて、それらの許可を得て受け皿ビジネスをするのはアリだよね。

アーティストや芸能人のグッズ販売では、ETB RIGHTS などの専門の事業者が行ってるように、身元を特定されるのが困るアーティストなどを専門に取引する 特定商取引法に基づく表記 の部分だけを請負う事業者も存在する。

稼いだお金を全て、自分の遊びとかファンションや整形に使うのも悪くはないけど、こうした、将来に役立つ情報を収集して、自分は何処に進んだ方が良いのか、自分の将来をイメージして、ライブ配信で収益化できなくなった時の事を想定して、新しい事にチャレンジするのは、今後のライブ配信パフォーマーの課題だったりするよね。

このタイミングで、新しい事にチャレンジする事を考えらる人が、今後もプロニ―ターとして生き残って行ける人という事です。

雇われない生き方を続けたいのであれば、常に情報を収集して、新しい事にチャレンジを続ける事です。

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