意外と誰もやらない事に、実はチャンスが転がってる?

いつも YouTube のアニメ系のチャンネルを見て思うんだけど、ワイドショーなどで取り上げられた事件などを漫画で出来事を想定したドラマを作って、刑事が書いた思い込みのシナリオを漫画家がマンガにしてる物があるんだけど…

事件の真相なんて、誰にも分からないんですよ。

だって、事件を起こした犯人自体が、そんな事を思ってないのに、勝手に裁判が開かれて、おそらく?そうだろうというのが、大体の犯罪裁判で開かれる経緯の検証だったりする。

だから、後で食い違いが出て来て、本人は犯罪を犯していても、警察が勝手に作った状況証拠の数々が否定されて、犯人が冤罪を述べて釈放されるケースが起きる。

犯人は間違いなく、逮捕されて収監されてる本人で間違いないのに、余計な証拠を捏造するから、そういう風になるんだよね。

アシタノワダイなんて、最高のシナリオそのものでしょう。

この他にも似たようなチャンネルで、都市伝説などを簡易アニメ化した内容の動画が大量にある訳じゃん。

元ネタは、旧2ちゃんねるなどで語られてたようなホラ話のホラーだったりする。

そういうサイトが結構あって、そこから元ネタを引っ張って来てシナリオ化してるんだよね。

夜行猫チャンネルなんて、ホラーの塊みたいな読み聞かせだから、ドラマ化する内容が豊富に詰まってるよね。

おそらく、毎日ドラマ撮り続けても 3~5年以上は、シナリオが切れない。

これって、チャンスだと思わない?

夜行猫の動画の再生数を見ると、平均すると5~6万再生くらいだけど、実際の再生数は、72万再生してる内容が最高で、初期は、ずっと10万再生以下の作品が少ないし、殆んどが怖い話の霊夢の自動音声の読み聞かせなので、広告料が発生しづらい動画なんだよね。

高校生とか、大学生で演劇を考えてる人達は、自分達でドラマ化した動画を作って、短編の面白さを活かして、更に、YouTube 独特のカット割りの切り替えを早く行って、端折る設定にするだけで、怖いシーンなどを強調したり、ダラダラ流れるナレーションを更にアレンジした内容に変える事ができる。

更に、自分達で作た筈の動画を、パロディに変えて、お笑い?風刺を揶揄することで、バカにした見方をする事で、笑いに変える志村けんがやってたようなアホなコントに作り変えたりできるので、拡張性のあるシナリオ変更が出来たりする。

アレンジが、利くんだよね。

何かをやりたい人って、こういうシナリオだけあれば、描写を具現化して、自分なりのオリジナルを作り出せる人達だから、成功する人はこうした内容を活かすだけで、成功する人も出てくる。


このチャンネルとか、大きくはバズらないけど、みんながやり尽くした内容をVyondでアニメ化しただけの内容が、コンスタントに、2~3万再生を稼ぐ訳です。

ドラマだと、テレビドラマの出演の依頼も来るかもしれないし、作品中のレンタカーの使用や飲料水の広告など、何でも映像化はできる訳なので、ゴシップの話題を中心にして、都市伝説系のホラーとかを混ぜると、それなりに再生数を稼げる動画が作れるようになる。

面白いよね。

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